「諦める」か「諦めない」か
究極の二択が目の前にあった時。
「諦めたほうが良い。」と言われたら、あなたはどう思うだろう。
自分は駄目なやつだと思い、敗北感に襲われるかもしれない。
しかし、この「諦(たい)」という言葉は、実は仏教用語で真理を意味する言葉なんです。
その言葉の意味は
「明らかに観る事、現実をありのまま観察する事」
あなたが諦めそうになった時、それはあなたが現実と向き合うときなんだ。
通算4367安打の世界記録を持つイチロー選手。
そんなイチロー選手も10465打席ではアウト！
アウトの数だけを見たら
「なんて失敗だらけなんだ！」
って思うでしょ。
それが「現実」が見えていないってことなんです。
「全てが上手くいく」
「全てが完璧である」
それはただの幻想だから。
僕たちは「完璧」ではない。
「出来ない事」もあって「出来る事」もある。
「うまくいかないこともあるんだな」って開き直って良いんです。
諦めそうになった時、
それは、ありのままの自分を明らかにし、受け入れていくときなんだ。
完璧な自分は諦めよう。
出来ない自分も、必要なんだ。
P.S
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言葉で心を満福に
言葉の世界のあんぱんマン
お腹が空いた人に、
寂しさ感じるその人に、僕の言葉を分けてやりたい。
僕もたくさんの人から分けてもらって満たされてきました。
だから今度は僕から分け与えようと思います。
言葉でその人の心を満福にする
そんな投稿を書こうと思います