息子とミニトマトの収穫をして


その日の夕飯に家族で食べた


豆アジのから揚げ

内臓やせいごの処理が大変だけど揚げたら骨ごと食べれるからね


アジが大きくても骨まで揚げるのは大変

でも小さ過ぎても下処理で大変だし

ピンポイントのサイズに出会えたときだけ買うようにしている


いつも草取りや収穫の手伝いをしてくれる息子

やっと終業式を迎えて夏休みに入る

はずだった

想定内ではあったが、やはり期末テストは数学が悲惨な点数であった


息子『こんな点数だけどビリじゃないよ』

ポジティブな息子だが、まさか補習になるとは思ってなかっただろうね

数学のテストだけでは無く課題などの提出物も出していなかったのだ

息子『数学が分かんないんだから課題も分かるわけ無いじゃん』

能天気なバカ息子

夏休みなのに学校に登校する現実と向き合って次のテストに繋げてくれ

『あーこんなんだったら、少しは頑張るべきだったよ、お母さんの言う通りだ』

こんな反省の言葉が息子から出てくれれば良いんだけど


『やることもやらないでお母さんの手伝いされても迷惑だよ』

と、私が言ったところで数学と向き合うような息子では無い

『家庭菜園の手伝いが終わったら自分のこともやるんだよ』

どうせ勉強をやらないなら、こっちの声かけの方が良い

夫と同じく、
つまんないギャグを言ったり

夫と同じく、
なんでも後回しにしたり


進級できなかった時の事を考えてごらんよ
先読みのできる子になって欲しいよ


夫に似ないで良いんだから