Twitterでこんなツイートを発見した。



トレーナーが選手に

『弱いから負けたんだよ』か……



その前後を知らないからあれだけど俺はこのツイートに関しては、ん〜…って感じでした




『弱いから負けたんだよ』はちょっと、、、







勝ったら自分のおかげ

負けたら選手のせい



こうゆう考えではないと思うけど、このツイートを見て昔の事が凄い頭によぎった






勝ったら自分のおかげで負けたら選手のせいにするトレーナーが結構いる




人それぞれ色んな考えがあると思うけど俺はそうゆうトレーナーは嫌い



そんな人のもとで強くなれるとしても強くなりたいと思わない






負けた時に勝たせてやれなかった自分を責めてるセコンドを初めて見た時に、自分は絶対にこっちが正しいと思った


こうゆう人になら命預けられると思った

格闘技は死ぬかもしれないスポーツです。


※あくまで僕の考え。





勝った時はメチャクチャ喜んで、負けた時はメチャクチャ不機嫌になる




勝った時は自分のおかげ

負けた時は選手のせい





そんな人に命預けられる?



俺は絶対に無理です





選手とセコンドは絶対的な信用関係が必要





俺は自分のチームを信じてる


セコンドを完全を信じてる信じ切ってる






だからこそ負けた時はセコンドの皆にも本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです




俺が負けたってなるとそれは俺だけの負けじゃない



チームの負けである




勝ってチームのおかげで勝てたと言いたい





俺はそう思ってる


勝てたのはチームの皆のおかげだと







負けた選手に

『弱いから負けたんだよ』って言うって事は自分のミスはなにもなかったのかなと。



負けたの全部その選手のせいなのかなと。





例えばその選手が努力を怠る人だったとしたら、それはトレーナーの責任でもあるって俺は思うんです




もちろん全てがトレーナーのせいじゃないです





格闘技は1対1って言う人が結構いますが、そんな事は絶対になくて、少なからず僕は団体スポーツだと思ってます




セコンドも一緒になって戦ってる




だから全てが選手のせいなんて事は絶対にないと思う




例え指示通りに動かなかったとしてもそれでも選手だけのせいなんて事はない






俺は本当にセコンドを信用してる信じてる



俺のチームは最高です


俺のセコンドは最高です




練習環境から全てが最高です



本当に心の底からチームに感謝してる


練習仲間に感謝してる






one for all, all for one


一人はみんなのために

みんなは一人のため






押忍!