延長判定2-1で敗北



まず初めに謝らせて下さい。



退場の時に態度が悪く物に当たってしまった事本当に深く反省しております


本当にすみませんでした







そして判定について僕はいつも受け止めております


え?ってなる事もありますが、出た判定に文句を言った事はありません



素直にいつも受け入れます








しかし今回の試合に関しては受け入れ難いのが本音です




まず本戦30-29で相手についてた判定がありましたが、僕だけがポイントを取られてる試合でしたでしょうか?



取られたとしたら2Rだと思うんですが、今試合を見返しましたが、最初の30秒くらいで相手がラッシュをしかけてるくらいじゃないですか?




皆さんも見てて分かると思いますがそのラッシュでダメージは1発もありません


そしてもっと分かると思いますがそのラッシュでクリーンヒットはありません







こちらを見て欲しいです



採点の優先順位


こちらを見て欲しいです


1.ダウン数

2.相手に与えたダメージの有無

3.クリーンヒットの数

4.アグレッシブ度(攻撃点)とする。









採点の優先順位1番のダウンはお互いにありませんでした



2番目が相手に与えたダメージですよね?


どっちがダメージ与えてましたか?

誰がどう見ても相手の方がダメージあったと思います

僕ノーダメージです


ボディも嫌がってたの分かってましたし、なにより奥足のローキックのダメージかなりありましたよね?


見てる人全員分かるんじゃないか?ってくらいきいてたと思います



そして3番目がクリーンヒットの数ですよね?


僕はなにをクリーンヒットもらいましたでしょうか?


何発かもらったパンチはありましたがクリーンヒットは1つもありません




逆に僕が与えたクリーンヒットは?

見てた人も分かりますよね。





どっちがクリーンヒット当ててましたか?



4番目のアグレッシブ度では負けてたと思います



まあでもクリーンヒットは1発ももらってないしダメージもなく、ほとんどブロッキングしてました




試合しながら自分の事をポイント取るのが上手いなと思いました



相手の光を消して自分の攻撃を的確に当てて印象も良かったかなと。




俺負けか


でも負けたって本当に思わないから悔しさが全くないです


え?え?今の俺負けなの?


ポイントどこ取られたの?


あ、わかんないなんで?



こうゆう感じでした














対戦相手の大谷選手は素晴らしい選手でした


このような素晴らしい選手と試合出来た事は本当に嬉しいです



試合後リングで

『試合受けてくれてありがとうございます』と言われました



僕は試合決まる前マネージャーに知名度なくてもいいから強い選手と戦わせてくれと言いました



それが大谷選手



戦えて良かったです



拳を交えて素晴らしい選手なのも伝わった





大谷選手ありがとうございました