やっぱりそうか。 | 毎日思う事。毎日変わる事。

毎日思う事。毎日変わる事。

なんだかぐるぐるといろいろな事を考えたり繰り返したりするので、書き留めたほうが気持ちは収まりどころが見つかるのだろうかと思いまして。

先々月から始まった私の眼科予約の話

予約番号に電話をしてみても、生年月日や氏名、用件を残せと言うから、丁寧に残したにも関わらず、なしのつぶて…状態だった12月。

戦法を変えた1月初旬、ウェブサイトから新規申し込み依頼みたいなフォームを書き込んだのも別の3軒。 24時間以内にスタッフが連絡しますと謳っているものの、電話連絡はなく。

なぜかテキストメッセージ(ショートメール)が一軒から返ってきた。  電話でさっさと話してしまった方が早いのになと希望を伝えるも、テキストで十分!の返事が来てしまい。

結果、4人分の住所、氏名、生年月日 希望の曜日、時間帯とそれぞれをちまちまとスマホでやり取りしたのが先月の事。

どうせなら、まとめた方がいいですよね?と頼んでもいないのに聞かれて、この方は電話で話すのが苦手であって、本来は気の利く患者さんに寄り添いたいタイプなんだなぁと、アメリカでは稀少価値だと思えるほんわかな気持ちで、面倒くさいテキスト打ち込みも頑張ったというのに。

ぽんぽんとやり取りが続くわけでもなく、4人分の予約を取るのだけでも結局2日間かかった。

えぇぇ?と思ったのは誰一人被らず、毎週それぞれ予約アリみたいなバラバラな予約。 それだけでは終わらず、あんなに頑張ってテキストに打ち込んだのに、予約確定後リンクが送られてきて、患者登録をして住所、氏名、生年月日、病歴や手術歴、両親、祖父母までの病歴や手術歴を打ち込まなくてはならず。 

しょうがない しょうがないと思っていた。

そして2月。 毎週誰かの予約で眼科へ通い、担当の医者には え?先週来てたよね?と言われる始末。

もちろん待合室ではすでに患者登録で書き込んだすべての情報を今度は7枚綴りの患者フォームに書き込まなくてはならず。
診察室に入ってからは、技師の方が最初に住所、氏名、生年月日の確認後、そこから問診で病歴、家族の病歴、両親の病歴、祖父母の病歴と延々と質疑応答。 さっき書いたからさー見てくれん?とは言えず。 いちいち面倒くさかった。

昨日で最後の一人が終わりやっと眼科終了。
 

結果・・・。残念な事に。うちの子全員眼鏡!

ショックであった。 私自身が眼鏡なので面倒くささを感じていただけに、あぁぁぁうちの子全員メガネなんだなぁと思う。 
 

 

昭和脳全開で、「先生、この子たち学校もコンピュータだし、その後もコンピュータだし、とにかく起きてる間コンピュータばかり見てる感じなんですけど、だめですよね?目には悪いですよね、目悪くなりますよね?」を聞くと。

きっぱり 「コンピュータは関係ないです。遺伝が大きいですね。お母さんメガネでしょ、だから…」と はっきりと子供の前で言われてしまった。 

 

ごめん、やっぱり私みたいだわ。