やはり植木等さんの名曲、「スーダラ節」です。
植木等さんを一躍時の人にしたヒット曲ですね。
いや、これが凄い歌なのよ
もともとはハナ肇とクレージー・キャッツが、1961年8月20日に発売した「こりゃシャクだった」のB面でした。
レコード会社はA面の「こりゃシャクだった」のヒットを確信して、B面の「スーダラ節」は酒の席で20分ほどで詞も曲も作られたそうです
結果「スーダラ節」が大ヒットして、後にAB面が入れ替えられる結果になりましたってそうですよ。
結局売れるか売れないかは運次第、というわけですね。
というか今のワカモノにA面といって通じるのかな
