移動の続き②+グラナダ① | Step by Step in Toronto

Step by Step in Toronto

カナダ生活10年目突入
私とカナダ人相方、パグ犬丸の二人と一匹暮らし。

高速バス1時間半、ノンストップでグラナダ到着バス

 
バスターミナルからホテルの最寄り駅まですぐに市内バスで10分程移動し
さて…今日の宿はと
スペイン語のサインに格闘しながらマップに集中する私。
3-5m位後ろを母がゆっくり付いて来ているのはちょいちょい確認はしてたけど
高齢の為、母めちゃくちゃ歩くのが遅い泣
 
その間5分程。
何と母、スリ集団に狙われ財布盗まれる煽りメラメラメラメラメラメラ
母曰くその際何となく自分のバックが引っ張られる?
誰かに当たっている感覚があったらしい

さすが!プロドクロ

見た目は小太りで他の観光客とは一味違ったグループっだった(ロマ人?)母談

カバンのチャック開けられ財布だけ抜き取られていたらしいドクロドクロドクロドクロメラメラメラメラメラメラ

 

でも何でか・・・

パスポートと日本のクレカしか入ってない財布

多分、すぐにキャッシュが欲しかった??

スグに捨てられ・・・・

 

それを見てたのか??
違うおばさまから”これ貴方のでしょ?”っと追いかけられて無事返還キラキラキラキラキラキラ笑い泣きお願いお願いお願い
そこで私、母にスられた事を報告される泣
まじで神なおばさんキラキラキラキラキラキラ合格合格 そして超絶ラッキー母笑
※もしかしたらこの良いおばさんまでグルなのかもしれないが
見てないので真相は分からずじまい汗汗汗
 
あ~怖い怖いお願い泣泣泣泣
危うく旅が中断する所だったよドクロビックリマーク
 
こりゃ、バスクとは違うぞ!!
ザ観光地、やっぱりスリ集団居ます🙋‍♀️🔥🔥
でも、完璧私のミスDASH!DASH!
つい、母も疲れているからと早くホテルにチェックインしなきゃと
完璧に隙を見せてしまった泣
 
この後、心配だからパスポートを預かるよと言うも
母譲らず無気力グー
次のアクシデントが起きるまで
ひやひやの私泣
 
 

ショックを引きずりつつも何とかホテルへ

 
宿の決めては
24時間フロントがある事
部屋にバスタブがある事
アルハンブラ宮殿へのアクセスが良い事
なんだが・・・・
 
まず、着くとホテルのエントランス閉まっとるがな笑
おい凝視ムカムカ
たまたま出てくる宿泊客から扉の張り紙にある連絡先へ電話するよう言われるDASH!
※私達、買ったデータカードにたまたま電話番号が付与されてたから連絡できたけど
これ、普通のデータのみのお客さんは厳しくない?
 
電話するとたまたま他の客を連れてこちらに向かってくるスタッフに出くわす
如何やらこのホテルもう一軒経営しているようでスタッフは兼用との事DASH!
知るか凝視むかっ
 
何かあれば100m先の別ホテルに在中してると言われる

ウェブに24Hフロントスタッフってあるのに若干嘘?

これまた各自カード認証で自動に出入りするシステム・・・・
 
無事、チェックイン作業を済ませ部屋へ
古い民家を改装したホテル
一階のレストランは現在休業泣
何とか部屋で一息
部屋は無駄に広いし+暗いガーンもやもや
部屋をぶち抜いて作ったような不思議なレイアウト・・・・
天井の仕切りがない扉だけでベッド横にすぐトイレお風呂無気力ビックリマークビックリマーク
ひとまずお風呂があった事は救い合格
だけど‥‥
部屋にお茶とか飲めるケトルもない
しかも、下のレストランは休業だし
結局近くのカフェに1ユーロで
水筒にお湯を入れて貰った💧
1泊のみだから良かったものの連泊は絶対ないなドクロ
 
少し外を散策しようと街へ
広場近くのカフェで休憩
 
母、念願のチュロスコーヒー体験
甘そうな見た目に反し
チョコレートソースのようで以外とイケたグッ
でもチュロス5本は無理よ笑
 
 
昔オスマン帝国が統治
その名残でイスラム文化が残るアンダルシアの街
 
街はエキゾチック
近くのイスラム街も散策走る人
こういうのはトロントで見慣れてるので特段感動なし笑
ふらっと入った洋服屋さんでとっても可愛い洋服発見目ラブラブ
妹へのお土産にサマーワンピース購入
 

母のスリ事件はショックだったけど

街は至って安全そう二重丸

日が長いので

遅くなっても人通り多く皆、ゆっくり日暮れを楽しんでいる様子走る人合格
 
ホテルに帰るも
マラガのお昼で夕飯までの空腹にはならず
手持ちで持ってきたフリーズドライのおにぎり、お味噌汁を食べることに
これ、持ってきて良かった物NO1笑
外食で疲れ切った胃に染みるラブラブラブラブ
やっぱり米最高笑い泣きキラキラ
 
翌日はお待ちかね
アレハンブラ宮殿観光ラブラブ