【5/23 K210】「本当にわかる心理学」植木理恵 「情けは人の為ならず」 | マヤ暦カウンセラー★かばしまふみのブログ【熊本・全世界】

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「情けは人の為ならず」とは、

「親切は他人のためでなく、

 巡りめぐって自分のためになる」

という意味のことわざだ。

 

なぜそうなるのかというと、

親切な行為をすることで

自分の中の「自己肯定感」が高まり、

自分のことを愛せる人間になるから。

自己肯定感は、主観的幸福度を高める。

 

実際、「世話好き」な人は、

ポジティブで躍動感があり、幸せそうに見える人が多い。

 

逆に、他人を嫌ったり、いじめることは、

いつの間にか自分を深く傷つけることになる。

 

だから、人にやさしく関わるチャンスを無視したり、

ないがしろにしたりすると、結局は自分が損をする。

 

いじめっ子は、少しずつ自分を嫌いになり、人生が嫌いになる。

本人にとって損なのだ。

 

「情けは人の為ならず」は、本当なのだ。