レジスタンスの活躍 | ふみプレイス

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スターウォーズ・ライズof theレジスタンスの後編です。

レジスタンス軍の秘密指令を受けた私たちは、密航船に乗って出発します。

その密航船で、帝国軍のスターディストロイヤーに乗り込むのが第一段階の作戦でした。

最終的には、スターディストロイヤー内部で破壊工作を行い、脱出ポッドで帰還するのが使命です。

ハラハラ・ドキドキの大スペクタクル・アトラクション。

ディズニーの創造するスターウォーズの世界は、メチャメチャ半端無く面白いのです。

 

レジスタンス軍の秘密基地で司令を受けたゲストたちは、レジスタンス隊員となって密航船に乗り込みます。

 

密航船のドアが開いて、レジスタンス隊員は中へ入って行きました。

 

密航船の中は、立ち乗りスタイルの満員電車。

 

前方の操縦席には、アクバー提督の姿が見えます。

 

アクバー提督は、自ら密航船カーゴの操縦を買って出たようです。

 

私たちは、後方の窓から密航船の出発状況を眺める事にしました。

実は、前方を見るよりも、こっちを見ていた方が面白いという事を知っているのです。

 

密航船が、惑星タトゥーウィーンを出発しました。

地上が、どんどん遠ざかります。

 

 上空に上がった所で、Xウィング戦闘機が周囲の護衛飛行に加わります。

 

 宇宙空間に入りました。

 

 …と、その時です。

いきなりロケット砲による攻撃を受けてしまいました。

 

襲ってきたのは、帝国軍のタイ・ファイターでした。

レジスタンス軍のXウィング戦闘機が、密航船を守りために戦います。

宇宙空間の、壮絶なドッグファイトです!

 

密航船は、カーゴの貨物を帝国軍に差し出すべく、母船のスターデストロイヤーへ着艦します。

 

スターデストロイヤーの受け入れ口が開き、その中へと引き込まれて行きます。

 

スターデストロイヤーの重力場に入ったら、もはや逃れる事は不可能です。

レジスタンス隊員たちは、まな板の上の鯉状態で、帝国軍に捕まるのを覚悟しなければなりません。

 

密航船の乗組員てあるレジスタンス隊員たちは、民間人のふりをして、帝国軍への入隊を受け入れます。

 でもそれは、偽装工作の始まりでした。

 

帝国軍のやられ役は、ストームトルーパー。

 

私たちも、ストームトルーパーになっちゃうのか…って?

そんなバナナ。

実は、隠し持っているフォースの力があるのです。

 

スターデストロイヤーの艦内には、タイ・ファイター戦闘機が何基も格納されていました。

リアルだなぁ…。

ここまでやるか!

この場所に来たなら、誰もがきっと、感動してしまいますよ。

 

おっと!

艦内を移動するライドが到着しました。

 

おお!

これに乗るのか…。

破壊工作にはもってこいの、ミニ戦車型移動カーだな。

 

それでも、まだライドには乗られません。

これから、帝国軍兵士となるべく訓練が始まるのです。

 

ストームトルーパーが見張っているので、下手な事は出来ません。

ここは大人しく、帝国軍に従ったふりをしていた方が賢い作戦でしょう。

 

帝国軍のジェネラルが、私たちをグループ分けし、それぞれの隊列で姿勢を正して並ぶように命令しました。

私があっちこっちとキョロキョロ見回していると、「早く先へ進め!」とばかりに指示します。

帝国軍のジェネラルは、怖いです。

 

 桃レンジャーは、遅れをとっている私などには目もくれず、スタコラサッサと先へ進みます。

 

私もようやく追いついて、ライド乗り場で待機しました。

どうやら此処までの経緯では、私たちの正体はバレていないようです。

むふふふ・ふ…。

 

艦内移動のライドに乗り込みました。

 

ライドは、スターデストロイヤー艦内を縦横無尽に走り抜けます。

 

ライドのスピードが早いので、爆弾を仕掛ける暇がありません。

ヤバいです!

 

上の階に上がって来ると、帝国軍のハックス将軍とカイロ・レンが、秘密の相談をしている所に出くわしてしまいました。

ヤバいです。

秘密事項を聞かれたと思ったカイロ・レンが、私たちを抹殺しようと襲って来るのです。

 

帝国軍のストームトルーパーたちも、私たちを攻撃してきます。

もはや完全に、私たちは敵扱いです。

レジスタンスである事が、バレてしまいました。

 

スターデストロイヤーのメインキャビンでは、新たな展開の態勢に入っていました。

反乱軍のXウィング戦闘機が、総攻撃を始めたのです。

 

私たちは、これからスターデストロイヤーを脱出するのですが、その前に、艦内に格納されているAT-AT戦闘タンクにも破壊工作を仕掛ける必要がありました。

 

 AT-AT戦闘タンクは、デカい!

その足元をくぐり抜けて逃走します。

 

ヤバいぞ、ヤバい!

脱出ポッドの場所は、何処だ?

 

私たちはライドに乗って逃げ惑います。

通路の窓からは、宇宙空間でドッグファイトを繰り広げる戦闘機同士の攻防が見えました。

 

反乱軍のXウィング戦闘機が優勢のようです。

しかしながら、そのXウィング戦闘機が、私たちの乗っているスターデストロイヤーにも攻撃を加えているのです。

 

ヤバい!

カイロ・レンに見つかった!…と、思ったところの間一髪に、カイロ・レンの後ろで大爆発が起こりました。

ボッカァァァ〜ン!

カイロ・レンが爆発に呑み込まれていきます。

 

 やったぞ!

運良く助かった。

私たちは、脱出ポッドに入りました。

 

脱出ポッドはスターデストロイヤーから切り離され、まるでタワーofテラーの如くに急降下します。

そして、その後は大混乱の宇宙飛行。

もはや何が何だか分からん状態のメチャクチャで、惑星タトゥーウィーンへの帰還を目指すのです。

 

もはや意識も朦朧としていたところ、気がつけば、無事に惑星タトゥーウィーンの秘密基地へ辿り着いていました。

 

やったぜ!

作戦は大成功だ!

 

私たちは、無事に帰って来たのです。

素晴らしい!

反乱軍、バンザイ!

 

反乱軍の係員が、私たちを優しく迎え入れてくれました。

秘密司令のミッションを成功させた私たちは、もはやレジスタンスのヒーローです。

 

物語は、めでたし・めでたし。

おじいさんと おばあさんは、いつまでも末永く幸せに暮らすはずです。

 

桃レンジャーも、お疲れさん。

でも、最高にエキサイティングで楽しかったですよ。

まだまだ、こんなものでは終われません。

スターウォーズ・ギャラクシーズ・エッジのスターウォーズ・アトラクションは、これ一つだけではないのです。