アラモアナセンターぶら歩き | ふみプレイス

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Welcome aboard. This place is new my life.

ビーチとプールでのんびりと過ごした後に、私たちは一旦部屋に戻って着替えをし、アラモアナへ出かける事にしました。 

特にこれといった目的も無いのですが、思いつくままにブラブラ歩くのが楽しいハワイです。

 

ヒルトン・ハワイアンヴレッジグランドワイキキアン・タワー

 

本日のお出かけは、アラモアナセンターに向かいます。

 

アラモアナ方面へ向かう際には、こちら側のエントランスから自動車道へ出るのが近道です。

 

イリカイホテルの前を通過します。

 

ワイキキタウンへ向かうワイキキトロリーが、走り抜けて行きました。

 

アラモアナからの帰りの際には、トロリーに乗るのも楽しいような気がしますね。

 

ヒルトンハワイアンヴレッジからアラモアナセンターまでなら、トロリーに乗るまでもありません。

ハワイのブラ歩きは、ゴロ寝してばかりのぐうたら生活をリフレッシュするためのエクササイズ効果があるのです。

 

アラモアナビーチパーク前の交差は大きいので、横断歩道を渡る際には急ぎ足で歩かないと、途中で信号がになってしまいますからご用心。

 

その交差点を渡りきったならば、最寄りの階段を上がって駐車場側からセンターに入るのが近道です。

 

この場所には、エスカレーターはありませんから、自分の足で上がりましょう。

 

二階の駐車場から、センター内に入ります。

 

いきなり見つけた、レスポートサックのオフィシャルストア。

 

どうやら、またまた欲しいバッグを見つけたらしいのですが、それを買おうかどうかの思案中。

ま、明日に帰国する訳ではあるまいし、まだまだ滞在期間は長いですから、先を急ぐ必要はありません。

もしかしたら、そのうちに運良く買って貰える事になるかも知れませんよ。

それもこれも、気分次第の二人なのでありました。

 

アラモアナセンター内をブラ歩き。

 

高級ブランドショップには興味の無い二人ですが、機能的に使い易くて、収納量も確保されていて、チラッと好みのデザインバッグだったら、普段使い用に買ってしまいそうにもなりますよ。

 

しかしながら、バッグを買って旅行費用が無くなっては元も子も無いので、使う機会も無いままに、飾ってブランドロゴを眺めるだけの高額品には手出し無用が肝心です。

第一に、そんな高級バッグを持ったなら、ビーチでゴロ寝は出来ませんから、それでは幸せが減ってしまいます。

 

三階の、屋上パークに来ました。

 

此処からターゲットに入って、下に降りながらショッピングを楽しむのがお気軽ルート。

 

スーパーストアのターゲットは、大規模店舗で営業中。

 

コロナ前には、20ドルもしなかった簡易式ベビーカーが、7ドル以上の値上がりです。

 

コロナ・エクストラは、ドンキホーテで買った方がちょっと安いですね。

 

一階に下りて来て、センターコートのマリオット・カスタマーディスクに立ち寄りました。

 

此処の担当コンシェルジュは、旧知の仲のジュンコさん

約一年ぶりで出会ったにも関わらず、『先週も来てたよね?』と言う彼女に大笑い。

その理由は、私の日焼けが毎日ハワイに居る人状態だからと言われては、そう言うジュンコさんだって、サーフィン焼けし過ぎだろうと言いたくなるのが人情です。

まったく彼女も愉快な人で、先週も会っていたような気がしながらも、話が長くなってしまいました。

 

ジュンコさんからも、ハワイの情報は沢山いただき、朗らか気分でやって来たのがマカイ・フードコートでした。

 

時刻はそろそろお昼時。

 

食べたいものはいろいろ有ります。

 

ステーキ&フィッシュも、ハワイに来たなら毎日でも食べたい気分になります。

 

ラーメンは、日本を思い出す懐かしいフード。

 

かつては、感動して食べた思いのあるシナボンのシナモンロール

今ではすっかり、懐かしい味になってしまいました。

 

最近は、韓国フードも人気が高いです。

 

どうやら、作っている人も本場の韓国から来た人みたいです。

 

桃レンジャーが買ったのは、小腹満たしのためのキンパでした。

 

ニコニコ『わ~い!" 買っちゃったわよ~♪"』...って、お気楽さん。

 

二人でチラッとキンパを食べてから、帰りの足に、ワイキキトロリーを利用する事にしました。

 

二階建てバスとなってからは、乗車定員数が増えたので、乗客はどんどん乗り込みます。

 

例によって、JCBカードの提示によって、ピンクラインは無料利用。

 

二階席に上がってみますよ。

 

アラモアナセンターでは下車する人も多いので、二階席は空いていました。

 

ヤッホ~♪♪"

こうなったらヒルトン前では下車せずに、ワイキキまで行ってみましょう。

ワイキキトロリーピンクラインは、ちょっとしたタウン観光バスでもあるのです。