デトロイトからオーランドへ... | ふみプレイス

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羽田空港から乗り継ぎのデトロイトまでは約12時間のフライトで、デトロイトでの入国審査とトランスファー待機に約4時間

そして、いよいよオーランドへ向かっての新たな出発となります。

この時点で、日本との時差は-13時間

デトロイトの現地出発時刻は午後6時30分で、日本時間では次の日の朝7時30分となる訳です。

まさに、昼夜逆転のジェットラグですね。

 

入国審査を無事に通過し、アメリカに入った私たちは一安心の乗り継ぎ待機。

 

周囲を見ても、私たち以外に日本人の姿はありませんでした。


約4時間の暇つぶしを経て、ようやくボーディングタイムとなった時には再び眠気に襲われていて、まるで夢遊病者の様な足取りでした。

 

例によって、搭乗手続きはスマホの画面スキャンと顔認証。

こういうシステムに関しては、日本はかなり時代遅れですね。

 

雨の羽田空港を飛び立って、乗り継いだデトロイトは雲多いながらも晴れのお天気。

 

デルタ航空の国内線オーランド行き航空便は、中型ジェット機でした。

 

 

太平洋を渡って来た大型旅客機に比べたら、それはまるでスカイダイビングに行くような装備の乗客も居たりする訳で、プライベートジェットとまでは言わないものの、観光地フライト気分の搭乗でしたよ。

 

座席は、中央通路を挟んで左右に三席の横並び。

乗客は、ほぼ満席の状態でした。

 

飛び立つときも、ガタガタ震える中型航空機の翼です。

 

そして、我がジェットはデトロイトの上空へ...。

 

海を渡るのか!...と思いきや、それは五大湖の一部でした。

アメリカ大陸は広い!


デトロイトからオーランドまでは、約3時間のフライトです。

 

何にもする事がない、桃レンジャー

 

旅客機は、フロリダの分厚い雲の中を突っ切って、けっこうガタガタ揺れてますよ。

 

3時間のフライト中には、スナックとドリンクの機内サービスもありまして、うつらうつらと転寝している間に、気が付けばそこはオーランド上空に差し掛かっていたのであります。

 

天上から差し込む陽光を逃れるように、旅客機は着陸態勢に入り、雲の中へと突っ込んで行きました。

 

見えたぞ! 見えた!” オーランドの街だ!

その時は、すでに夜の街明かりだったのでした。

 

オーランド空港到着です。

現地時刻は夜の9時過ぎ。

天候は、雨でした。

 

いやはや、着いたよ、着いた。 オーランド到着です。

日本語の表記ではオーランド下矢印

しかしながら、その発音は現地で理解されません。

英語の発音で表すと、どちらかというとオ・ランドゥ上矢印と言った方が近いでしょう。

日本語英語はややこしい...。