俺は今は営業をやっているが、元々1つの夢があった。
それは ハッカー になることだ。
ハッカーと言っても、某少年雑誌の主人公がやっているようなものではない。
誤解の無いように書いておくが、一般的にハッキングを行って
不正行為を行っている者どもは クラッカー というのだ
ハッカーとは本来、色々なコンピュータ技術や知識に精通しているエンジニアの事を言うのだが、
そのハッカーの中にクラッカーが多いが為に誤解されてしまうのだ。
そこの君、警察に通報するんじゃない!!!
っとまぁ日頃から公言しているのだが、
どうも誤解を解く事は容易ではないらしい・・・
以下、今までの誤解を解く為の奮闘記
↓
「鍵の管理しとんのか・・・危ないなぁ・・・」
⇒いやいやいや!!自分でやりたいわけじゃないですってwww
「ソーシャルエンジニアリングの経験とかありますか?」
⇒ないからwww何か勘違いしてるだろ!!
「うわ~・・・やばいですねぇ」
⇒何がやばいか小一時間ほど話し合おうじゃないか・・・
「だから色々ハードウェアにも詳しいんですね」
⇒おーっ・・・ようやく理解者が、って何故そこで距離を取る!?
ってそこの君!!
そんな人を疑う目で見ちゃ駄目だ!!
みっ、見るな!、俺をそんな目で見るなぁぁぁ~!!!
・・・っとまぁ誤解を解くのは
曲を千曲暗記して演奏する事に
匹敵する難易度
だと思っている。
鬱だ。