2011.3.19 惰眠から覚めても曇天
たばこ吸うとクラクラする。
ここ一ヶ月くらい、土日が忙しくて疲れが全く取れなかったんだが、取り返した気分だ。
テレビをつけると、相変わらず地震と原発のニュース。でも、バラエティ番組も企業CMも増えてきた。
東日本が壊滅状態だとしても、九州では今日もほぼ日常の生活が営まれている。飲み屋に行けば3月11日以前とたいして変わらない喧騒がある。
東北・関東に向けた活動はもちろん九州でも盛り上がっている。九州新幹線の開通、博多駅リニューアル、集客は当然ながら当初の予想を大きく下回るものだったらしい。
でもそれも「庶民の生活」を壊すようなレベルではない。
ぼくら一般庶民の生活には、まだ大きな影響はない。ガソリンの値上げくらいか。でもこれから主に経済的な影響が津波のように押し寄せるんだろうな。
そこではじめて、自身への生活の影響を実感するんだろうな。
来年の今頃、今と同じ生活はできないんじゃなかろうか、という不安を胸の隅に置きつつも…
今から飲みに出掛けるぼくは
脳天気とバカにされても文句は言えない。
それでも、幸いにして被災を免れたぼくのような庶民は、3.11以前と変わらず普通に生活するべきだとも思う。
支離滅裂な乱文、終了
2011.3.18 今日からブログ再開します
会社の人から
「おまえブログ更新してないやんか」と言われ
劇団主宰の幸田くんからも
「書きなさいよ」と言われ
で、書きます。はい。
世は未曾有の大混乱状態ですが、ぼくの周囲は現実的には何も変わらず。思うことは多々あれど、書くに価するようなことがなーんにもございません。
しかしまあ広大なネット世界の片隅、そこでもさらに砂粒みたいなブログです。読んでる人も数えるほどしかいないでしょう。
出来事や思いを、感じるままに記したところで、誰かを喜ばせたり悲しませたりすることもないでしょう。
というわけで、何を気にするでもなく、日々を一生懸命生きる際の瑣末な事柄を綴っていこうかと。
簡単にいうと「今日からまたブログ書きます」と。
それ以上でも以下でもない記事でした。
以上
2011.1.12 今年はお芝居も頑張ります
昨日(火曜日)2011年の稽古初めでした。
しかも、ぼくは劇団復帰初日。いや、めでたいです。
楽しく充実した1年になるはずなので、のっけからウキウキです。
そんな、幸先の良いはじめの一歩であるべき昨日、
ぼくは風邪をひいて、ビクンビクンしていました。
鼻水くしゃみは全くなく、言うほど鼻声でもなかったので自分でも大丈夫だと思っていました。
悪寒をナメていましたね、ぼくは。
痛い、ってことはないんだけどキモチ悪い。
ちょっとした振動にも身体がビクンビクンしちゃって、もう大変。
咳止まらなかったりしたら、振動と喉痛で泣きそうになってました。
ゾクゾクする、ってよく言うじゃないですか。
これか、と。
つい最近まで、「胃が痛い」というのがよくわからなかったぼくですが、またひとつ賢くなりましたね。
そんなこんなで、発声するたびに身体をビクンビクンさせながら、
明子に「なにしに(稽古に)来たんですか」っていわれたり
幸田くんに「芝居がワザとらしい」と罵られたりして
なんだかんだ言って、2011年の稽古初め楽しかったなあ。
ちなみに、この日どんだけ弱ってたかって言うと…
拍手したら手のひら内出血するくらいでした。
2010.11.29. たしかにぼくは坊主だし、顔が濃くて年齢もだいたい同じ
別に好きでも嫌いでもないが、海老蔵がちょっと大変な感じだね。
同期で入社したF田さんは、会社でぼくのことを海老蔵と呼ぶ。からかう感じで。
五厘坊主で、顔が濃いのは自覚している。年齢もたぶん同じだ。だが、梨園のプリンスと並べるのやめてくんねえかな。そりゃあ、ぼくだって男前に生まれてきたかったさ。しかしこればっかりはもうね、仕方ない。どうしようもない。どっちかっつーと、内山君似な自信あるもの。もう30kg太ったら、それはもう内山君にウリ二つだろうと思うよ。なに、不細工は罪なの!? って被害妄想もする。
まあいい。
問題は当の海老蔵にある。「また海老蔵やんちゃしたんじゃね?」って思われている、普段の素行の悪さにある。世の濃い顔ハゲは謂れのないイメージ低下を被っているぞ。ぼくはもう、結構な長い期間坊主です。自分の生活スタイルとか、趣味に合っているから変えようという気もありません。
仕事で福岡の某大手専門学校を訪問したんですが、ちょうど生徒たちの下校時間にぶつかりました。受付で担当者を待っている間、ぼくを指差してギャヒーギャヒーと笑う女生徒を目の端に確認しました。
「ブハー! 海老蔵気取りが居る!!」
…気取りとな?
ぼくは若い頃に薬の副作用で、両目の水晶体を失いました。いまぼくの目には人口水晶体が埋まっているんですが、これ、生体と違うのでピントを合わせられません。で、普段は眼鏡をかけているのですが、近くのものを見る際には眼鏡を上にずらします。額とか、頭頂部付近に。いちいち眼鏡ケースに片付けたり出したり面倒くさいんです。
で、それを見て、無邪気な女生徒は笑うのでした。社会からそんな目で見られるなんて…。眼鏡を頭にかけるスタイルは絶対ぼくのほうが早かったのに(15年くらい前からやってるもん)。
お祝いムードのときはまだ良い。からかわれる程度だし。「アンタ不細工だけど海老蔵カッコいいから、その気持ちわかるよ」ってなもんだ。「いや、その、へへへ」て言ってりゃ丸く収ったさ。
今朝、F田さんが「エビちゃん、大変だったねー」て言うので、「ご心配とご迷惑をおかけしました」って言ったら喜んでくれたよ。
ぺ。
ぼくの中で、海老蔵の印象は悪くなる一方です。
たのむ海老蔵がんばって社会の信用取り戻してくれ。
2011.11.11 都会では自殺する若者が陽水
お昼はコンビニ弁当でいいや、車の中で済ませよう―
不幸のはじまりでした。
ぼくは、仕事で九州の大学や専門学校を回っています。専門学校の場合、都市部に立地していることが多いのですが、大学・短大は田舎が多いです。それでも最近では、近所にコンビニがあったり、郊外型のファミレスやちょっとした喫茶店があったり、時間の調整に戸惑うことは少なくなってきました。
「ちょっとお茶飲んでいこう」「あそこでお昼にしよう」、そんなことを考えるのも仕事中のささやかな楽しみ。しかし、時間の都合で「なんとしてもここで昼ごはん済まさねば」という慌しい日もあります。今日もまさに、そんな日でした。道を間違ったら遭難できそうな山の上に建つ学校です。
休憩は訪問先の近所で、というマイルールを持つぼくは山道の休憩スペースでお昼を取ることにしました。助手席には、道すがらファミリーマ-トで購入したハンバーグ弁当、そしてデザートに小カップ杏仁豆腐。
イノシシ注意、と警告する手書きの看板のわき、少し広くなった休憩スペースに車を停めました。訪問先の大学はもう3キロほど山を登った先にあります。アポまでの時間は30分。お昼にはちょうどいい感じです。
お昼ごはんって、みんな楽しみでしょう? ぼくだって楽しみです。
食にはとんと無頓着なぼくですが、昨夜のテレビ番組の影響で今日はハンバーグだと決めていました。大きめの携帯電話くらいあるハンバーグに、ふかしたジャガイモとニンジン。申し訳程度に添えられたレタス、ハンバーグに敷かれたナポリタン。ごまのかかった白ご飯。ごくごくスタンダードなハンバーグ弁当を選びました。もちろん、温めてもらいました。ホカホカです。フタの裏に水滴がついていますが、これくらい許容範囲。べりべりとラップをはずして、「いただきま」
ハシがない。
油断していたというか、自分のなかで予想もしていなかった事象に出くわすと人間って固まっちゃうんですね。五秒くらい顔がハニワになっていたと思います。
誰しも経験あるかと思いますが、これ結構絶望的なんですよ。コンビニ前とかなんだったら、ハシもらいに行くだけですがね。ここは山なんですよ。たまに学生らしきバイクとか車とか通りますがね、親指立てて車止めて「ハシください!」…ってそんなん持ってるわけねえや。
不意打ちをくらって働かない脳をフル回転させて答えを導き出します。
「ここにボールペンとシャープペンがある」
食事の模様は略すとして(あんんまりにも悲惨ですよ)、なんでこんなに惨めで悲しい試練を課すのか神様。ファミマ店員(日本人)はしっかり「お箸、スプーンはひとつずつでよろしいですか?」て聞きました。ぼくは「はい、お願いします。あと、温めてください」と確かに言いました。
もうコンビニの仕事は、真面目なアジア人に全部持ってかれてしまえ。
(都市部を離れると、コンビニ店員の外国人率が減ります)
工藤静香以上にしょんぼりした顔で、デザートの杏仁豆腐を食べ
スプーンがない。もういい。
吸った。 おわり