第64回カンヌ国際映画祭ある視点部門の受賞結果が現地時間21日、審査委員長のエミール・クストリッツァ監督から発表され、最高賞のある視点賞を韓国の鬼才キム・ギドク監督『ARIRANG(英題/アリラン)』が受賞した。同作品はキム監督3年ぶりの新作で、セルフドキュメンタロー。オダギリジョー主演映画『悲夢(ヒム)』で、女優の自殺未遂シーンを撮影中に本当に危険な目に遭わせてしまったトラウマから、演出をすることが怖くなってしまったというギドク監督。その後、自身が原案・製作を手がけた映画『映画は映画だ』に懇意のスタッフを引き抜かれてしまったことにショックを受け、映画界からも遠ざかり、一人、山小屋暮らしを続けていたという。そんな孤独な日々の中で、時に壁に写った自分の影に向かって切々と、時にカメラに向かって号泣しながら胸の内を赤裸々に明かす衝撃作だ。
今回、久々に映画祭という公の場に姿を現したキム監督だが、かつてのベースボールキャップにTシャツ&ジーンズというスタイリッシュな装いから一転、白髪に修行僧のような姿に変貌し、カンヌの話題になっていた。授賞式では感謝の言葉の代わりに、タイトルにもなっているアリランを熱唱し、会場から拍手喝采を浴びていた。
<シネマトゥデイより(取材・文:カンヌ・中山治美)>
わ~!さすがギドク監督、축하합니다~
すでに、日本に買われているとのことなので、
どうか東京だけ公開なんてことにならずに、関西にも来て欲しい!!
ギドク監督、舞台挨拶に来て「アリラン」と歌って欲しいです!!
その前に、韓国でもちゃんと上映しなくちゃね^^