ほんとは、クリスマスシーズンに観に行くつもりが、風邪やらなんやらでパス。
でも、『ドヌーブ主演の「幸せの雨傘」観るなら、是非その前に観ておきたい』とどこかで読んで、慌てて上映期間ギリギリのタイミングで行ってきました。
クリスマスストーリー 公式サイト
久々に家族が集まったクリスマスの夜、タイトルから想像するようなほのぼのしたお話ではなくて、
難病に罹った母親、疎遠になっていた次男、精神を病んでいる孫、従兄弟の妻を愛する男…、登場人物はみな一筋縄ではいかないほど屈折していて、それをドヌーブたちフランスの名優が演じる濃厚な家族のお話…。
正直、疲れました。
いつまでも熱々の老夫婦、クリスマスにいきなり新恋人を連れてくる次男、「クリスマスが終わったら息子を精神病院に入院させる」と言いつつその息子を実家に連れてくる長女、従兄弟が結婚前から自分の妻をずっと愛していることを知っている三男…。次男に向かってはっきり「お前が嫌い」という母親…。
私の周りにはいないキャラクターばっかし!感情移入できる人がいない!!
やっぱりフランスは違うよな~
と思いつつ、家族の中では浮いた存在である次男と長女の息子だけが、家族の中心である母親を救う為の骨髄移植の遺伝子が適合するところが、『あぁ、家族なんだな…』となんとなく安心できた。
御年67歳になるドヌーブ、若いころはお人形みたいでイマイチ好きには慣れなかったけど、年を重ねるに連れ、どんどんよくなってきました。
「幸せの雨傘」も楽しみです♪
