クローズドノート | fuminの映画な日々

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三度のメシより映画が好き。寝る時間を削って映画館でうとうとしてしまうことも…

「クローズドノート」2007年 日本
鑑賞日:2007年10月3日
映画館:TOHOシネマズ梅田

沢尻エリカの不機嫌な舞台挨拶が話題になった映画。
実は、沢尻エリカも竹内結子もあまり好きな女優ではないけど、伊勢谷友介はちょっと興味ある。最近この手の日本映画、そこそこアタリの率高くなってきてるように思う。
 伊勢谷くん、「スキヤキウエスタン」では作りこんだキャラで格好よかったけど、いつもは「演技してるだかしてないんだか」みたいなところが魅力。なんか普通に立っているだけで絵になるし。
 舞台となる香恵の部屋、万年筆屋さんなどレトロな雰囲気が素敵だったけど、途中で蹴上のインクラインが出て来て、「あれ?ここは京都やん!」と気がついた。疎水や出町柳など見覚えのある左京区、東山区あたりがいっぱい出て来るし、京都の市バスも走っていたけど、でもこれは京都のお話ではない。言葉も標準語だし…。
 それが気になりだして途中から背景ばかり観てしまった(>_<)
最近フィルムコミッションで市や町をあげて映画撮影に協力するケースはよくあるけど、だからと言ってその地方が舞台という設定ではないこともある。なのに京都の街なのに京都弁でないと妙な感じがしてならないのは私が地元民やから?
 エンドクレジットで確認したら、京都以外でも撮影しているみたいで、最後に出てくる小学校は京都ではなかったみたい。でも、観ている時は『この小学校はどこかな?』ってそればかり気になって(>_<)

メインストーリーは思った通りの展開で、観終わったらなんだか万年筆で日記書きたい気分になった。でも、ノート置いてあった戸棚にあった他の荷物は何だったんだろう?とか、日記を学校で書いたってことは持ち歩いていたってことなのに、どうして最後は戸棚に入れてあったんだろう?とかまた要らんことを…

沢尻エリカが「『私じゃ駄目ですか?』という台詞、自分だったら絶対に言わない言葉だ」と言ってたけど、それは私も同感。そんなん、思っても絶対相手に言わないよね~、普通。そう言われて「君でいいよ」なんて言うてくれる筈ないやん!!言っても相手に気まずい思いさせるだけ。大人の女はそんな言葉は胸に秘めて耐えるのじゃ!でも、沢尻エリカが大学生には見えなくて、最初話が見えてこなかった。友人の彼の話はちょっと邪魔。それより、普通の学生さんが彼女に恋していた方が話としては面白いのに…。韓国ドラマの観すぎ?