先日、インドのBVBという占星術学校の先生から
WEB会議システムでの授業を受ける機会がありました。
講義は
サラスバティのマントラを唱えることから始まりました。
先日の箕面で、不思議の猫が導いてくれたお寺が
弁財天を祀ってあったことで
その時の記事はこちら
のっけからテンション上がりました。
この授業を受けることが祝福されてるようで嬉しい
それから、インドの方の英語を聞くのが初めてだったから
びっくりしていまいました。
日本人ってちゃんとした発音で、文法も間違わずって
教えられたから、
英語話せないですね。
ちゃんと喋れないから話してはいけないってなってるの
ほんとうに惜しいなと思いました。
というのも、その先生が何をしゃべっているのかわからなかったから
もちろん、私の英語聞き取り能力の問題は多々あるのですが
発音が普段、映画などで聞いてる英語と全く違う
その国によって違うなまりの英語があって、
読み書きできて、他国の人と会話できてる。
素晴らしいですね。
日本も、会話の授業を中心にして欲しかった
現在の授業は、もしかしてそうなってきているのかもしれないけど。
それからインドの方は授業中でも
電話がかかってきたらとるそうです。
実際、かかってきてとられてました(笑)
それがまったく、当たり前のことのようにです。
ネットをとうして、そんな長閑なインドの風が吹いてくる
遠くから犬の鳴き声が聞こえる
いいなぁ。このリラックス感。
この抜け感。
日本、きちきちしすぎて最近しんどくなります。
時間も遅れたらだめ
守るべきルールがいっぱいある。
守らない人は悪いという価値観
それだからこそ、この幸せな日本の成長があったわけですが。
列車が時間どおりに出発し、到着する
こちらで当たり前のことが、当たり前でない世界
なんか、こんなことを考えた授業でした。
と、アシュタカバルガのことはどうなってるの！と言われそうなので
素晴らしい発見がありましたことを
次回からぼちぼち書いて参ります。