
ヤマギシは「幸福会ヤマギシ会」といい
1953年に、故・山岸巳代蔵氏によって、発足されました。
その理念は
「自然と人為、即ち天・地・人の調和をはかり、豊富な物資と、
健康と、親愛の情に充つる、安定した、快適な社会を、人類にもたらすこと」
と書くと、ちと難しいですが、
要するに「すべての人が幸福である社会」を目指しているということ。
そして、そんな「金のいらない仲良い楽しい社会」生活を求めて集った人達が
一緒に住んでいる村がヤマギシです。
現在、ヤマギシの人口は1200人くらい?
全国28箇所、海外6箇所の実顕地(村)があります。
そのうち、春日山に200人、豊里には500人近い人達が住んでいます。

公人の丘。
ヤマギシの人達のいわゆる墓地。
この隣に山岸巳代蔵さんも眠っています。
この塔は自然(宇宙)と一体を表わしているそうです。
なんか、見た目、ちと宗教っぽい塔だと思ったけど・・・(^_^;)
ヤマギシニズムは宗教ではなく、あくまで哲学なんだそうです。

食事もみんなと一緒に食堂で食べます。
バイキング形式で、私が行った時はちょうどラーメンが出てました。

ここは春日山に2~3年前に出来た高齢者が入っている陽光館。
木をふんだんに使っていて廊下も広くとても気持ちがいいです。
世間では、どこも老人施設はいっぱいで何十年待ちって言っているのに
ヤマギシのお年寄りは幸せですね。

全て個室。夫婦は同じ部屋で
案内してくれたおじいちゃんも素敵なおばあちゃんと一緒で
すごく仲良くて、羨ましかったわ♪

もちろん、殆ど、各部屋トイレ付。
創立50年以上も経っているヤマギシは現在80歳以上の方も多く、
ここにも、高齢化の波が押し寄せてきています。
今後、若い人達にもどうやってヤマギシの魅力を感じてもらえるか
これからの課題でもあるでしょう。
続く…