⁡この夏の甲子園の名実況を
ジムでパーソナルトレーナーさんに伝えながら
涙ぐんでいたふみみです。

はぁぁぁぁぁ、、、
さっきも『熱闘甲子園』を見返しながら涙。
106回目の夏も本当にありがとう!!


standFM更新しました(ᵔᴥᵔ)



***
今年で甲子園100年。
私の甲子園での観戦歴25年!

コロナで大会がなくなってしまった年と
大学のクラブの遠征で行けなかった一年以外は
もう、毎年ずーーーーーーっと
甲子園で応援し続けていて。

四半世紀も通い続けているのかーーー
と、ふと先日思って感慨深くなりました。



言葉にすると、なんだか逆に
チープになってしまいそうで
いくら言葉を重ねても言い表せなくて

今まで意外と発信してこなかったのだけど
今日は私が高校野球・甲子園に
魅せられている理由と
そのパワーをシェアさせてください。


〈私が高校野球を愛する理由〉
・アルプスを含めての球場全体の一体感
・最後まで何が起きるかわからない。
 希望、諦めない気持ち
・普段考えられないような
 ミラクル。奇跡。
・負けたら終わり。
 一球一打にかける懸命さ

端的に言うとこんな感じなのだけど。

やーーーー語り足りん!笑



もうね

球児たちの熱くプレーする姿はもちろん、
甲子園のサイレンも
緑の芝生も豊かな土も青空も
アルプスの声援も
ブラバンの応援曲も
神業グラウンド整備の阪神園芸さんも
実況・解説のあの感じも
売り子さんの声も
なぜか近くの席の見知らぬ人と
仲良くしゃべっちゃうことも

もう、ぜんぶ、ぜんぶ、大好きなんだよ。
ぜんぶあっての高校野球、甲子園なんだよ。

















高校野球を愛して全力をかけている自分が
自分で愛しい。
情熱を精一杯注げる対象があることが嬉しい。
そんな自分が大好き!!

そう思えるのも幸せ!


こういうものが一つでもあると大きいのです。


なぜか?

自分が愛を発するパワーを
全身で感じられるから。



「どうやったら、そんなに夢中になれるものを
 見つけられるんですか?」
よく聞かれるのだけど
それは

芽を摘まないこと。

「やってみたいな」
「行ってみたいな」
「見てみたいな」
この微細な心の動きに
従ってみること。



私は1999年の夏。
大学の先輩に誘ってもらって
甲子園に初めて行ったあの日、

アルプススタンドの応援に
テレビで観ていたユニフォームに
目の前から歩いてくる選手のみなさんに
中央特別自由席(当時は自由席だった)から
見たあの壮観な景色に
胸を打たれまくったあの日、
すべてが始まりました。

 

あれから25年。
甲子園・高校野球への愛は
1ミクロも小さくなることなく
増大・拡大し続けて
今に至ります。


もう、一生、
と甲子園が好き!!!


同じ熱量で甲子園で応援できる
最高!!に素敵なお仲間ちゃんたちと共に!



そうやって愛を注いでいると
エネルギーの循環や
素晴らしい出会いが生まれて
渦を起こしながら拡大していくのだ。



次の100年も
甲子園が夢の舞台であり続けますように。

心の底から信じて望んで
これからも一生甲子園・高校野球を
愛していくことを誓います。





熱苦しい熱闘ブログ
お読みくださり、ありがとうございます。
ではまた!