昨日このブログを8割書いたところで
寝落ちしていたふみみです。

保存されてて良かった…!




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今週水曜日!!

「あの夏を取り戻せ」プロジェクトに
ボランティアとして
参加してきました!

「あの夏を取り戻せ」プロジェクトとは



コロナ禍で、戦後初めて

夏の甲子園が中止になった2020年の夏。

当日高校3年生だった人が発起人となり

「あの夏」を取り戻し、前に進むために

甲子園球場でのシートノック、セレモニー、

特別試合などを企画したものです。



企画も運営もぜんぶ大学生。




春にこのプロジェクトを知ったとき

絶対ボランティアに

応募しようと決めていて。



今回、選手誘導班として
参加してきました!







やーーー、、もう、もう、
めちゃくちゃ貴重な経験
をさせてもらいました。



普段、絶対に入れない
甲子園のバックヤードに入れたり

ボランティア控室のすぐそばが
インタビューエリアだったので、
古田敦也さん、ヒロド歩美さんなど
(お二人とも私の大好きで大好きで大好きな
 番組『熱闘甲子園』のキャスター)
メディアがたくさん集まっているところが
スーパー間近で見られたりで

もうらテンション上がるどころじゃない!!!


舞台裏を見たい私にとっては
憧れそのもの、本当にたまらん!!
光景を目の当たりにしました。



※朝7時前から取材陣の数がすごいことに!!
(ミーハーな私はそれだけで興奮!!)




学生たちの思いが選手たちを動かし、
企業やメディアを動かして
この日を迎えたのだと思うと
本当に素晴らしかった。




そして何より。

参加してるOB球児たちが
やんちゃな風貌ながらも
甲子園でユニフォームを着て集まれたことを
甲子園の土を踏めたことを
とてもとても喜んで
心底嬉しそうにキャッキャしていて。


その姿を自分の目で見て
各校のシートノック後に
「おつかれさまでしたー!」って
球児たちに挨拶をしながら、
何度も涙ぐんだよ。







このプロジェクトが開催されて
本当によかった。



やっぱり甲子園は、
球児たちにとって
高校野球を愛する人たちにとって
(もちろん、私も含む!)
本当に本当に特別な場所なのだ。



↑夏の甲子園と同じ『栄冠は君に輝く』の

生演奏に合わせて球児たちがセレモニーの入場行進。

振り返って拍手している一人が古田敦也さん。





***
そして、今回。

普段入れない場所に
「スタッフパス」を着けて入りたい。

20年以上前からのその望みが
今回、現実になった。

しかもしかも
愛してやまない大好きすぎる甲子園で。感涙




私にとってはね
言葉にできないほど嬉しくて
スペシャルで貴重な体験だったんだ。




関西、関東、各地から集まった
ボランティアメンバーには
たくさんの大学生はもちろん、
私よりも年上の方々もいて
その出会いもまさに一期一会。


「あの夏」の球児たちを応援したい。
力になりたい。

その思いを同じくして
普段の生活では絶対出会えない方々と
一緒に活動できたこと。


これからも自分の言葉で語れる
経験と思い出がまた一つ増えました。


ありがとう!!
幸せだ!!!



これからも変わらず
球児たちを応援することを誓います(宣言)


今日の『報道ステーション』でも
放送されるそうなので絶対絶対見るのだ!




お読みくださり、ありがとうございます。
ではまた!