大阪の大好きな人のお店で
懐かしくて美味しくて楽しくて
モリモリ食べていたら
「食べすぎやろ!気持ち悪いわ!笑」
と突っ込まれたふみみです。
(それも幸せ〜!というMなあたい。)
さてさて。
今日はこちらの記事↓の続きです。
ちょっと恥ずかしい気もするけど、
本音の気づきをシェアします。
***
今年の夏。
HAPPYちゃん主催のイベントの
モデルオーディションに落ち、
(&その他いろいろ重なって)
「この世の終わりか…」ぐらい
落ち込みまくり、自暴自棄になっていた私。
前回の記事にも書いたように
それに対して自分を責めることは
ほとんどしなかった。
でも、2週間ぐらい経ったとき、
まず出てきたのはね
「いい加減、
立ち直らなきゃ」
っていう焦りと義務感。
「落ち込んでもいい。
でも、できるだけ早く
立ち直らなきゃいけない。」
「前に◯◯さんも2週間ぐらいしたら
復活した、って言ってたから、
私もそろそろ前向きにならなきゃ」
〝◯◯さん〟と私は
全然ちがう生き物なのに、
なぜか同じレベル(期間)で
立ち直らないといけない、
っていう謎のルール。
自分の中の縛り。
なんや、それ。
そして、次がね、、
ちょっと自分でもびっくりしたのだけど
実は
「モデルをやりたい」
が一番ではなかった。。
ってこと。
これに気づいたときは
けっこう衝撃で。。
自分でもなかなか認められなかった。
じゃあ、何だったのか?
何でそこまで出演したかったのか?
「特別」に
なりたかったから。
ケイタマルヤマさんのドレスを着る
ランウェイを歩く
幕張メッセという大舞台の
ステージに立つ
という経験を自分のものにすることで
「特別な存在である私」
になりたかった。
↑本音はこれだった。
結局、自分以外の何者かに
なろうとしてたんやん。
そりゃ、エネルギー的にも
ガツガツしちゃってたよな〜。
ピュアじゃなかったよな〜。
あ!もちろん、企画自体には
めちゃくちゃときめいて応募したよ!
ケイタマルヤマさんのドレスを
ご本人に選んでもらって
渡辺直美さんのスタイリストさんに
スタイリングしてもらって
大好きなあのミュージシャンたちも
立ってきた幕張メッセのステージで
ランウェイを歩く♡♡♡
しかも、
大好きなHAPPYちゃんのイベントで。
企画を聞いた瞬間、
即、応募する!!と決めた。
その気持ちに1ミリも嘘はない。
でも、自分の気持ちの
奥の奥の奥の方を見てみたら、
実はそういうエゴキンマンが
潜んでいたんですよね。
ほんとびっくり。
※エゴキンマン…暴走したエゴ。
ほんっとしばらく認めたくなかったけど、、
でも、そんな自分の本音に
気づけてよかった。
これからまた新しく
何かに向かっていくとき
大切なことにチャレンジするとき
もっと深く、もっと本音で
自分の心と相談できると思うから。
これも大切な大切な
「私の物語」になりました。
***
あ、ちなみに、つい先日、
HAPPYちゃんには
オーディション落選からの
私の気持ちの動きを正直に伝えたよ。
心が落ち着いたら、必ず
伝えようと決めていたから。
(渦中にいるときは全っ然無理だったけどね)
そしたら、こんなスタンプで
返信くれたよ。
伝えられてよかった。
(背景はスルーしてください。笑)
というわけで、
和解?してますのでご安心を〜!
私が拗ねてただけだったけどね…!
あなたも私も
明日もごきげんに過ごせますように。
お読みくださり、ありがとうございます。
ではまた!
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自分を生きる。今日のワンチャレ!
「パン屋さんのパンが食べたい」
朝から湧いてきた望みを叶えてあげた。
1個300円台のパンを買うのを
いまだにちょっと冒険に感じるふみみです。
叶えられて満足!