子どもに約束を守ってほしい。自分で考えて判断できる子にするには? | 私らしい子育て、自分らしい過ごし方

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安心して穏やかに。ありのままを大切に。

子どもって、約束を破りますよね。

 

あれ、うちだけですか?(笑)

 

 

帰宅時間とか

お金の使い方とか

ゲームやスマホの時間制限とか

 

家庭や子どもの年齢によって、

その約束は様々だと思いますが、

 

子どもって、約束を

そんなに簡単に守りませんよねー?

 

 

一緒に過ごしているから、

お互いが快適に暮らせるように、

決まりごとは必要だ、と思います。

 

 

でもね、

子どもが約束を守らないたびに、

 

頭に血がのぼって、

「なんで約束したのに、守らないのよ!」

って怒鳴ったり、

 

「今度、約束破ったら、

 ○○してあげないからね!」

って脅したりして、

 

 

親も子も、

そのたびに嫌な気分を感じているとしたら、

 

幸せになることに

もっと主体的になっていいよ

 

というメッセージなのかもしれないですね。

 

 

幸せになることではなくて、

違うことにフォーカスがあたっているから、

 

目の前の出来事に大きく左右され

コントロールが効かなくなっているのかな

 

と感じるのですが、どうでしょう?

 

 

そのためには、

もっと子どもと主体的に向き合う

っていうことを試してみるといいですよ。

 

 

そうそう、わかります。

 

普段から十分過ぎるくらい一緒にいますよね。

 

話も聞いて、わかろうとしているし

たくさん遊んで、楽しませていますよね。

 

 

もうこれ以上、頑張れないくらい

子どもと向き合っていますよね。

 

 

そうなんです。

もう子どものことは、十分すぎるくらい

よくわかってる。

 

 

だからね、今度は

自分が子どもに心を開く

っていうことを やってみるんです。

 

 

自分が心を開いて、

開いた心で子どもと向かい合ってみる。

 

 

どうでしょう?

 

 

本当の気もちを、これまで

どれだけ 子どもに伝えてきたでしょうか?

 

 

本当は悲しいことを、

悲しいと伝えられなかったことも

あるんじゃないのかなーなんて思うんですよね。

 

 

子どもの心から逃げず

自分の心からも逃げず

 

自分から心を開いて

主体的に向かい合っているとね、

伝わるんですよ。

 

 

そしてね、子どもの心も 伝わってくる。

 

 

つまりね、

お互いがどんどん近づいて、

これまでにない幸せを掴めるようになるんです。

 

 

約束の意味も、

これまでとは違ったものになります。

 

 

破るとか、破られたとか

そういうものではなくなります。

 

 

ちょっと不思議な感じが

するかもしれないですね。

 

 

でも、実際

そういう世界があるんです。^^

 

 

そういう世界の方が、

相手を思いやり、一緒に過ごすために

真剣にどうすればいいのか考え、

行動していけるようになるんです。

 

 

ルールがあるとか

決まりだからとか

約束したからとか

 

そんなことにとらわれず、

自分で考えて、愛をもって選択できるようになる。

 

 

そういうのって、すごくいいと思いませんか?

 

 

 

自分の心を自分で知り、

こちらでお伝えしています。

 

 

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子どもも大人も、一緒に

素晴らしい世界をつくっていきたいですよね。^^