強く生きた女性のまなざし:メトロポリタン美術館展 | 流産の悲しみを アートで解きほぐす

流産の悲しみを アートで解きほぐす

流産経験のある公認心理師、アートワーク・セラピストの名田文子です。
流産の経験は、理解してもらいにくいものです。
今も心の傷が痛むのに、誰にも話せない。
そんなあなたに寄り添いたいと思います。

こんにちは。

アートワークセラピストの なだふみこ です。

流産、死産、新生児死などで赤ちゃんを亡くされた方の

サポートをさせて頂いています。

 

 

大阪市立美術館で開催中の
「メトロポリタン美術館展」を観てきました。

 

そうそうたる巨匠の作品が並ぶ、とても充実した展覧会でした。

 

 

その中で、特に心に残ったのが、

女性画家、マリー・ドニーズ・ヴィレールの作品でした。

 

 

女性の地位が、今よりはるかに低かった当時

女性が職業画家になるというのは、

大変なことだったに違いありません。

 

 

この絵は

世間から求められる人生ではなく

信じた道を進もうとする
彼女の決意表明だったのではないかと感じました。

 

 

続きは以下からお読みくださいね。