コロナウイルス流行:何が起こっても、自分を責めない、人を責めない | 流産の悲しみを アートで解きほぐす

流産の悲しみを アートで解きほぐす

流産経験のある公認心理師、アートワーク・セラピストの名田文子です。
流産の経験は、理解してもらいにくいものです。
今も心の傷が痛むのに、誰にも話せない。
そんなあなたに寄り添いたいと思います。

 

コロナウイルスの件で、大変だ大変だの声があふれていますよね。

手洗い、うがい、マスクなどで気を付けるのは必要だと思いますが

あまり神経質になりすぎるのは、よろしくない

というのが、私の考えです。

 

だいぶ前、

新型インフルエンザが大流行したときは

罹患した方が村八分のようになったり

子どもがいじめの対象になったりと

極端な排除行動があったようです。

 

罹患した方を悪者扱いするのは、

それはちがう!と強く思います。

 

今回も、

「全員隔離すべし」という声が上がっていると聞くので

今後、人間関係を壊すような動きになっていかないことを願っています。

 

とはいえ、

赤ちゃんを妊娠している方は、

病気の流行は、特に気になりますよね・・・