失敗したときの、人の温かさ | 流産の悲しみを アートで解きほぐす

流産の悲しみを アートで解きほぐす

流産経験のある公認心理師、アートワーク・セラピストの名田文子です。
流産の経験は、理解してもらいにくいものです。
今も心の傷が痛むのに、誰にも話せない。
そんなあなたに寄り添いたいと思います。

 

先週、仲間内の勉強会がありまして、

大阪の方へ行ってまいりました。

 

 

そして

激しく道に迷いました・・・。

 

 

グーグルマップくんの指し示すとおりに進んでいったのですが

行けども行けども、行きつかない!

 

 

そのうち、なぜここで?という所で、左折の指示が出て。

 

 

延々1時間以上歩きまわった挙句に

結局、振り出しの駅に戻ってきちゃいました。

 

 

最終、

「そこで、動かないで!」って、仲間が迎えに来てくれて

 

 

連れて行ってもらったら

駅から5分程度で着きました。

 

 

方向音痴にも程がある・・・

ガックリ でした。

 

 

でもね。

失敗したときって、人の温かさも感じますよね。

「迷いすぎ!」って笑われたけど

「もっと早く連絡くれればよかったのに」とか

「今度から駅で待ち合わせして、一緒に行こう」とか、

すごく心配してくれて。

うれしかったです。

 

 

わたし、今

すてきな仲間に囲まれてるなあって思います。

 

 

そしてここからは自画自賛ですが

失敗してガックリした話を

うれしかったエピソードに転換できるのって

わたし、ちょっといいよね♪

 

 

上の写真は

帰り道に見た御堂筋のイルミネーションです。