こんにちは。
フィットネスインストラクターで
道売りストの山﨑史子です。



今、トレーナーさんたちと
直接お話する機会を頂いて
有難いことに、
みなさんのリアルな問題点や悩みなどを
お聞きしています。



その中で今回は、
勇気を持って、
夢に向かってチャレンジをされているみなさんが



何か立ち止まったり、
躊躇している自分を感じた時に
自信を取り戻すための方法について
書いていきたいと思います。



目標が高すぎるんじゃないか?
大きい夢を追いすぎているんじゃないか?



と迷われている方は、
前に進むきっかけになりましたら
嬉しく思います。



最後まで、
お付き合いください。



そもそも、
例えば、トレーナーさんが
独立した活動を始めることは、
とても勇気がいることですし、



いざ、始めてみても
思うようにいかないと、迷いが出ますよね。



私も実は、
これまでフィットネスの仕事を始めてから
個人でも活動を始めた時、
葛藤に押しつぶされそうだったんですね。



それこそサークル運営も、
スタートの時は楽しく始められて、
広げていけたかに見えたんですが、



調子乗って、規模を大きくした途端に
辞めていく方が現れ始めて、
暗雲が立ち込めます。



そこから新規募集となると、
それがまた、なかなか集まらなくて、
パーソナルも同時に始めますが、
私自身の押しの弱い性格もあって
継続につながりません。



そもそも、
こうした仕事にしても遊びにしても
人を誘うのが、私は致命的に苦手、
ということが露呈して、
困ってしまったんですね。



そうなるともう
一体、何がしたかったんだっけ?
自分に何が出来るんだろ?



そもそも自分の夢ってなんだろう?
と、夢までが明確でなくなってきて。。。

 


クライアントさんに向き合う時
「目標に向かってチャレンジしましょう!」
「夢を持って目指しましょう!」
といつも言っているのに、



自分がどこに向かって行きたいのかが
分からなくなって、さまよっている。
酷いですよね。

 
⁡⁡
フィットネスの仕事で自分を活かせるなら
自分に誇りを持てるんじゃないか?



自分自身にも、
クライアントのみなさんにとっても
楽しい時間を、私なりに創れるんじゃないか?



と夢を抱いて始めましたが、
結局それは、
独りよがりの夢物語だったのか。。。



考えが甘かったんじゃないか?
と悔しい思いが頭をよぎります。



このまま夢を追って進むのか、
今のフィールドに留まるのか、



いずれにしても
答えは自分の中にある。。。。
と、葛藤しながら苦しい状況が
続いたんですね。



そして困り果てていた私が
当時出会ったのが『人生の棚卸し』
の講座(未来書き換え自分年表作成講座)で、



そもそも
人の価値観や思考パターンは
幼少期(0歳~12歳)で
そのベースが植え付けられてしまうと
みなさんはご存じでしょうか?



私はそれを知って、
衝撃でした。



私の場合、
幼少期に、ひ弱だった兄より自分は強い!
と思い込んでいて、



兄や男の子にだって負けない!
といきがって、
負けん気だけは強かった。
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ところが、
⁡小学校にあがると、それが一変して、
いつの間にか、
兄の方が強くなっていて



マラソンでもテニスでも実力を発揮できる人に
なっていたんです。



悔しいというよりも
グ~の根も出ません。



逆に兄に引き換え私は、
どれだけ頑張っても結果が出せなくなっていて、
私の負けん気は影を潜めがち、



もう結果ではなく、
目標に向かう過程で、私は
頑張ることを評価してもらったり、
頑張ることで自信をつけるしか、
自分を認めてもらう方法がありませんでした。



何かもどかしくて、
『頑張り続けないといけない!』
に縛られて、すごく辛かった。



負けん気も邪魔をして、
素直に甘えることも出来ないので、
なおさら可愛げもなく、
寂しい子だったように思います。



なんだか
辛い話になってしまいましたけど、



ただ、こうして自分年表で
自分の生い立ちを振り返ってみたことで、



私は何か、
自分の本質的なところに
素直に触れることが出来て、
様々な事が腑に落とせたんですね。



なので今も、
自分には高い壁だな、
大き過ぎる夢なのか?
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と思うことがあっても、
諦めずに自分の進む道を
常に模索しようと
していることを、
納得出来たりするんです。



ですから、
みなさんももし、
ご自身が夢や方向性、
進むべきかの選択に迷った時は、



過去にさかのぼって
ご自身の本質に向き合ってみると、
自分の思いや培ってきたことから
自信を取り戻せるかもしれません。



私自身も、
自分年表で振り返ってみた時
自分の情けなさや弱さが嫌で、
あがいてきた自分に
向き合うことになりました。



でも、よくよく見ると、



我ながら、
しぶとく生きてたな〜
とも思うんですよ。



メチャクチャあがきながらも、
自分を活かそう努力だけは
してきましたし、



それは、
誇れることだと思えたんですね。



だからこそ、
私の究極の夢の世界って、



『ゆとりある未来を家族や周りの人と
 分かち合える世界』
だったりします。



でも、
自分に自信が持てていないと
気持にそのゆとりは持てませんから、



そのために、
私は常に、自分を磨き続けていきたい、
そんな風に思うんです。



目の前のことが上手く回っていないと
時々自分の夢や目標を
忘れかけて、不安に思う時は
あると思うんです。



でも、結論として
そんな時は、自分に向き合って、
それを言語化すること。
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さらに、
ブログなどで人に伝えていくことで
もう一度、その夢を
自分の中に落とし込めるように思います。



自分に向き合ったり、
ブログなどで人に伝えていくことで
もう一度、その夢を
自分の中に落とし込めるように思います。



もし、夢に向かって進むことに
迷いや躊躇が生まれたら、
一度、言語化して、



もう一度自分の中に
夢を落とし込むことが
自信を持つきっかけになるように思います。



参考になりましたら
嬉しいです。



ちなみに、
そんな私の経験を活かして、
自分の本質に向き合って
腑に落とすためのブログ講座がスタートしています。



4ヶ月の期間の中で、
「未来書き換え自分年表」で自分に向き合って
それをさらに言語化して
ブログで表現していく講座です。



自分の可能性を表現して、活かしていきたい方は
是非チャレンジしてみませんか?



これからの未来に向けて
見えていなかった本質をも活かしていけるように
私も全面サポート致しますので、



是非、飛び込んできてください。
一緒に走る4ヶ月にしましょう♪
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