こんにちは。
みなさんも『ストレートなお子さんの言葉』に
気づかされることってありませんか?

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つい先日のことです。
「私はママのレシピで作りたいんだよ☝」


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何気なく言った娘の言葉ですけど
「私から教えてもらいたい」
と思ってくれることが、
それはもう、とても嬉しかったですし


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自分にも重ねて、
とても感慨深く感じたんです。


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というのも、
私はこんなに風にストレートに
思っていることを言えていなかったな。。。。
と気づかされたからです。


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みなさんにも、
そんな気づきの経験はありませんか?


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そもそも私の場合、幼少期から男勝りで、
「女の子らしく~」
が苦手で恥ずかしかったんですね。


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ですから
(私が、料理やお菓子作りするなんて
 ガラじゃない!)
と見栄を張ってツッパッていたんです。


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照れ臭さもあって、素直に
「教えて~」が
あまり言えませんでしたし
そもそもお料理には興味がなかった。


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私が親になって、やっと母に聞いたことは
あったんですけど、母自身も
「分量は~~~テキトー(^^;」
という母の大雑把さで、ちっとも分かりません。


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なので残念ながら、
私は母から教えてもらったレシピが
本当に少ない。


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ですから、見栄を張ることなく
早くから、素直にもっと
たくさん聞いておけたら良かったな、
そんな思いがあったりするんですね。


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なので先日、
たまたま私の作った料理が
珍しくヒットした時、


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「ウマっ!これどうやって作ったの?」
と聞かれて、
それだけでも、嬉しい反応なんですけど、


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数日して
「この前の鶏肉とシソのやつって
 味付け何でしたの?」
と、また長女が聞いてきまして、


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「あ~何だったっけなー?
 たぶんお料理本かアプリで見て
 テキトーに作った気がする。。。。
 え~とどれだったかな?」


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と、本当にテキトーな私ですけど、
最初に何かを参考にして作ったはずなので、
それを私がゴソゴソと探し始めた時に


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「別に探さなくて良いいよ。
 ママが作った通りのレシピを教えてよ。」


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と言ったんですね。
それでもうジンワリ~
というか、ものすごく嬉しい言葉です。


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ダメ押しに
「私はママの味付けが知りたいんだから~」
真っすぐ言われて
ちょっとウルっときたくらいです。


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親として、嬉しい気持ちに浸りましたが✨
同時に、これくらい思ったことを
自然に、素直に言えるって
この子の良さだな~と感心しました。


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逆に私の場合は、幼少期から
自分が素直に心の内を表現できなくて、
悩んできたからこそ、
今はそうした感情に気づいて
目を向けてあげられるのかもしれませんね。


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ですから以前の私は、
自分の思いを言葉にすることが苦手でしたけど
今は、それをブログに書いたり、
表現することが出来るようになってきました。


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それも一つの「私の特技」にも
なっているように今では思います。


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子供たちとの関係性も
その感情に触れて、
以前より好転してきているように思いますから
本当に嬉しい限りです♪


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一人一人のエピソードの中に
いろいろな人間性って、
にじみ出るように思います。


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みなさんにも、
何か感じるところがあったでしょうか?
ありましたら嬉しく思います。


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ちなみに、
ご自身の経験を活かして、
ビジネスで表現するための新たな講座が
今月完成予定です。

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私自身が自分の思いを言葉にしたり
伝えたりすることが苦手でしたから
そのためにビジネスが
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そんな経験を活かして


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「自分自身を活かしたビジネスをしたい」
「自分の可能性をビジネスで表現したい」
と思われているトレーナーさんにむけて
お力になれる講座です。


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ただいま急ピッチで
仕上げに入っておりますので
もうしばらく楽しみにお待ちください(^^♪


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