こんにちは。

フィットネスインストラクターで

道売りストの山﨑史子です。

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突然ですが、

個人で起業されているトレーナーさんで、

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「ご自身の可能性をビジネスで表現したいけど

 上手く表現できていないな・・・」

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と思われることはありませんか?

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ちょっと、漠然としていますけど、

実は、以前の私がそうだったんですね。

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自分なりに試行錯誤はしているけれど、

自分に一体何が出来るんだろう?

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自分にも何か可能性があるはずなのでは。。。

と思いつつ、

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⁡それをビジネスでどう表現したら良いか

分からなくて、とても歯がゆい思いをし続けていたんです。

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⁡そこで今回は、

「自分なりに頑張っているのに、

 なぜか満たされない・・・」

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⁡「もっと自分の可能性を活かした

 ビジネスをしたい!」

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⁡と思われているトレーナーさんに向けて

書いていきたいと思います。

最後までお付き合いください。

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⁡私も実は、ずいぶん長い時間をかけて

このテーマには向き合ってきました。

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⁡なので、特にみなさんの心情は

痛いほどよく分かったりするんですね。

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⁡というのも、

話は幼少期にさかのぼりますが、

私は、両親と兄との4人家族の中で育って

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⁡自分の思いや感情を伝えることが

ちょっと苦手だったんです。

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男勝りの活発な女の子だったんですが、

『2人目あるある』でしょうね・・・

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⁡兄がわがままを言ったり、

私とケンカしては叱られたりするのを見て、

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⁡だんだん聞き分けの良い『良い子』

になっていきました。

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⁡でもそうして要領よくしていることで

確かに母は、

「あなたは大丈夫ね、一人で出来て偉いね」

と褒めてくれるので、それそれで嬉しいんですけど、

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⁡だんだん、兄のように“わがまま”を言うことも

“出来ない”、“やりたくない”と言うことも

出来なくなっていったんですね。

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⁡というのも、

母は専業主婦で、父や私たち子供を

常に自分よりも優先して、

“家族のために尽くしてくれる人”でしたから



 

子供心に私も
(母の思いに応えたい)
という気持ちが強かったんだと思います。


 

ですから、
幼少期に楽しく始めたヤマハで、
だんだん上手に弾けなくなってきて、


 

(辞めたい)と思い始めた時も
母のガッカリする顔が頭をよぎって
どうしても言えません。


 

さらには、引っ越しで、
ヤマハのエレクトーンからピアノに
替えられてしまった時も、


 

本当はエレクトーンのままが良かったのに、
それが言えませんでした。


 

たられば、ですが、
あのままエレクトーンだったら、
もっと続けられて、
自分の特技だと言えたかもしれません。


 

でも、母はそこまで踏み込んで
聞いてくれることもなかったので、


 

当然そんな気持ちに気づくはずもなく、
自分の中だけで、辛く感じていました。


 

でもそうした自分の母への気遣い方は、
いつの間にか、パターン化していたんですね。


 

というのも、
私の兄が、小学校の後半から
マラソンやテニスで、サラっと優勝して
トロフィー持って帰って来るようになって
私の弱さや辛さが、さらに言いにくく
なっていったんです。


 

ですから高校、大学とテニスの部活は、
とても厳しい世界でしたが、


 

いくら頑張って上を目指しても
とうてい兄のように成績をあげることが出来ない悔しさや、歯痒さも、素直に言うことが出来ません。


 

自分一人、何か孤軍奮闘していたように思うんですね。


 

結局、その後は、運動から一時離れて、就職でOL生活を
送った後、結婚・出産も経験しました。


 

ただ、この頃も感じることがあったんですね。


 

母のように専業主婦時代があって、
子育ては楽しかったんですけど
どうも何かが足りません。


本当は何かもっと、自分に出来ること、
自分にしか出来ないことがあるんじゃないか?


 

漠然とした揺れる思いがよぎっていました。


 

でもそんな時に、フィットネスの仕事に巡り合って、
やっと自分が活かせるかも!


 

と嬉しい出会いがあって、また運動に携わるように
なりました。


 

ところが、今から9年前、
そんな私に、突然不幸訪れます。


 

両親が相次いで他界してしまったんです。


 

父が亡くなってすぐ、後を追うように
大好きだった母もまた、
病気であっという間に他界してしまいました。


 

それはもう私にとって衝撃で、
家族のために尽くしてきた母の人生を思うと
とても切なくて切なくて、


 

母は自分の人生を生きられたんだろうか?


 

父や私たちのために尽くしてきたけど、
自分の好きな事を出来たんだろうか?


 

あっけない人生の幕引きを目のあたりにして、
虚しさが激しく私を襲いました。


 

そう思うと、一体、
私に今から何が出来るのか?
何がしたいのか?


 

自分の生き方も可能性も見えなくなって
まるで私は霧の中をさまよっているかのように感じました。


 

なので、とにかくフィットネスの世界で
講座を受けたり、
難しい資格にもチャレンジしたり・・・・


 

目の前にあることにひたすら奮闘していきました。


 

ですが、
いくら講座を受けても、
自分のやりたい事、
自分を活かせることが腑に落とせず、
何か満たされない感情が残ります。


 

(充分出来てるんじゃない?
自分を認めたら?)
と言われると、


 

逆に何か、自分の可能性はここまで、
と言われているように感じて
余計にモヤモヤします。


 

(あー誰にも、こんな私の気持ちは
理解されないな)


 

そんな孤独感と、でも前には進みたい、
という気持ちとで孤軍奮闘していたように思います。


 

でも、ある時、自分のビジネスを動かそうと
思って受けた講座で
やっと気づいたんですね。


 

(あ~学びや資格じゃないんだな)
ということに。


 

それまでずっと、
スキルを磨いて自信を持てば
自分を活かして前に進める、


 

いろいろなスキル磨いていけば、自分にしか出来ないことが
見つけられると思っていました。


 

でも、
「未来書き換え自分年表作成講座」で
自分の人生を棚卸した時、


 

自分を活かす可能性は、幼少期からの『人生の道』の中に、
その元がある。


 

そして、それを何かで表現出来た時、
自分を活かすことになるのだと分かってきたんです。


 

私で言うと、
幼少期からずっと、自分のやりたい事も言えず
聞き分けの良い子で居たことで、
私の真意を聞いてもらうこともなく
寂しい思いを抱えていました。


 

ですから、
私と同じように、孤軍奮闘しながらも
前に進もうとされている方の気持ちや


 

自分の可能性を見出したい、活かしたい、
と思われている方の気持ちがよく分かるんですね。


 

なので今は、
そんな私の人生をブログで語ることで
本来の自分を表現するようになっています。



 

『自分にしかできない可能性を
 引き出したいけど引き出せなかったり、
 自分のビジネスでそれを表現したいけど
 表現出来ていなかったりしませんか?』


 

私自身が、

『なかなか自分を表現できなかったり』


『母がもっと踏み込んで関わってくれたら、
また違った人生だったのかもしれないな』


という、ほろ苦い経験があります。

今それを活かして
みなさんと関わりながら進んでいきたい
と思っています。



私の経験が活かせたら、
これほど嬉しいことはありません。


そして、実はすでに、
ご自身の人生をブログに綴りながら表現することで、
それをビジネスに活かしていこうと
されているトレーナーさんがいらっしゃいます。



ご自身の人生とビジネスが
結びついたんですね。



私の場合は、ブログによって
自分にしか出来ないことをビジネスで表現しています。


みなさんも、
自分にしかできない可能性を見出して
ビジネスにそれを表現して
活かしていきたいと思いませんか?


まずは私と同じように、
ご自身に向き合ってみると、
それが出来るかもしれません。
参考になりましたら嬉しいです。


 

そして、そんな方に朗報です!
実は私のこれまでの人生から、
それを活かした講座を今、準備中です。


 

この投稿を読んで感じるところがあった方には
きっかけになる講座だと思います。

 

7月の中旬にスタートしたいと思っていますので
ご興味ある方は、思い切って一緒にTRYしましょう。


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