私が電子書籍を出した訳・・・
「イケてる自分」を見い出して、
活かしたいと思いませんか？
こんにちは。
フィットネスインストラクターで
「未来書き換え自分年表作成講座」
認定講師の山﨑史子です。
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電子書籍
「相談殺到イケオジ！劇的変身マニュアル」
は、550人を超えて読んで頂いて
大変嬉しく思っております。
コメントを頂いた方と
やり取りさせて頂いてみると
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軽いノリで、例えば
・ウザいオヤジに思われてないかな？
・まーまーイケてるつもりなんだけど
一応確かめたい
・いつまでも、モテるオヤジでいたいから
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など、と思って読んでみたら
「本気で変わりたい人のための話しで驚きました」
と仰る方が多かったりするんですね。
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ノリは軽いですが、
私の実体験から書いた話ですし、
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思っていた以上に、
本気で自分と向き会いたい、
という方へのメッセージなので
ビックリしちゃうみたいなんです(^^;
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そこで、
今回は、私がどうしてこの電子書籍を
書こうと思ったのか？
その経緯を書いていきたいと思います。
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電子書籍を、もう読まれた方は
「そういう気持ちで書いたんですね」
と納得出来るかと思いますし
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（イケオジになりたいとか、
興味ないから・・・）
と思われて、電子書籍を
まだ読んでいない方は、
（あれ？読んでみようかな）
と思われるかもしれませんね。
なのでみなさん、
是非、最後までお付き合い下さい。
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そもそものきっかけは
私自身が「イケてないな～」
と思っていたから、なんですね(^^;
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イケてないというのは、
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今、私は
スポーツクラブやオンラインで
運動指導やメンタル講座を
扱っています。
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ですから、
人を元気にする職業なのにも関わらず
自分のマイナス面を
実はとても自覚していて
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自分の心の弱さも
それを隠そうとしている自分も
不甲斐なく、
「全くイケてない」
と思っていたからなんですね。
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自分で言うのもなんですが、
人当たりは良くて、
いわゆる「良い人」と見られることが
多かったりするんですけど
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なので、なおさら
自分の心の弱さや辛さ、
哀しさ、卑屈さも表に出したら
そんな自分が
崩れてしまうかもしれない・・・
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引かれたり、見下されたりして
自分にとって
マイナスなんじゃないか？
と、恐くて出せませんでした。
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プラス思考でいることが「カッコ良い」
マイナス思考は「カッコ悪い」
と思い込んで、
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ひたすらマイナス面は悟られないように
隠そうとしてきました。
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「明るく、ポジティブ」
だと思われたかったですし、
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心の暗雲を正直に出したりしたら
誰も付いてきてくれないんじゃないか、
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そう思っていました。
ですが、電子書籍にも書いたんですけど
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8年前、
私の両親が相次いで亡くなったとき
マイナス面を出せずにいたことで
自分の心が耐えられなくなったんですね。
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約半年の間に父と母が他界する
という経験をした人は
周りには居ませんでしたし
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誰に言ったところで、
当事者でなければ、
さすがに分からない感情でしょうし、
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人に話しをしたところで、
結局、理解出来ない感情なら
お互いが消化不良になるだけ
かもしれないと思ったんです。
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なので、いつも身近で
私を心配してくれそうな人たちには
なおさら、
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「巻き込んで困惑させるだけ」
と思って、
余計に話しが出来くなっていました。
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ですから、しばらくずっと、
仕事以外では人と関わることを避けて、
近くのスーパーにすら
行けなくなった時期が長くありました。
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そこから
なんとかそれを超えようと
仕事で自分に自信をつけることで
気持ちの弱さや足り無さを
補おう努めたんですね。
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ですが、
いくら仕事に打ち込んでみても
いくら資格をとっても、
なかなか自信を持つことが出来なくて
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何も変えられないのかな・・・
もうずっと、
時間だけが過ぎていくだけなのか・・・
と諦めかけていたとき
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「未来書き換え自分年表作成講座」
という講座に出会ったんです。
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自分の過去を振り返って
棚卸しをすることで、そうすることで
どうして、そんなに自分を
マイナスに追い込んでしまいがちなのか？
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今の自分の価値観がつくられた訳、
が見えてきて、腑に落とせたりするんですね。
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私の場合、
自分が本来持っているマイナス思考の部分
が嫌で、ひた隠して、誤魔化そうとばかり
していました。
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自分年表で、
これまでのエピソードや感情までも
書き出してみた時、
そんな自分の本音のところが
見えてきたんですね。
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それは、そもそも父のことを
実は、イケてないと思っていた自分の姿です。
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幼少期は、夏休みや年末年始は
父の実家によく帰省していたんですが、
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7人兄妹の真ん中だった父は
兄妹の中でも、真面目で大人しく、
簡単に言ってしまえば地味なタイプ
に見えました。
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実家が家具作りをしている
商売人の家系だったので、
他の親戚たちは、とてもおしゃべり好きで
賑やかな人が多かったからです。
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親戚たちの勢いに、
いつも圧倒されている感があって
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子供ながらに、
派手さもなく、真面目で地味な父を
「イケてない」
と思っていたところがあったんです。
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ですから
家に帰れば父は一番家の中で偉い人
でしたけど
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一歩出ると、何か頼りなくも感じて
もっと「カッコイイ父」
だったらいいのに・・・
と思ったりしていました。
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カッコイイというのは、
誰から見ても自信をもって、
堂々と自分を出せている人。
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でも、そうは見えなくて
とても歯がゆくて・・・・
反発して口を利かなかった時期が
長くあったんですね。
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なので、自分の中にも
同じような
真面目さや地味な部分を感じると
ついマイナスだと思って、
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反射的に、
なるべく見せないようにする
思考のパターンが
無意識に出来上がっていました。
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そもそも、そこからなんだな・・・
そんなことが
振り返ってきたことで見えてきて
さらに気づいたんです。
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それはさらに改めて、幼少期から父はずっと、
私に期待を持って
いつも褒めてくれていて
その揺るぎない父の気持ちを、
とても嬉しく思っていたことを。
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成績が上がらなくても
試合に勝てなくても
進路を決めるときも
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真面目な人柄だったからこそ
不器用でしたけど、常に応援も真面目に
してくれていたように思います。
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なので、
父が亡くなって葬儀で集まった時も
親戚の人たちから
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「兄妹の中で、一番真面目で堅実
だったから～
一番信頼出来る存在だったんだよね」
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という言葉が聞かれて
とても誇らしく思ったんですね。
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父の「真面目さ」って、
イケてなくてカッコ悪い
と思っていたんですけど
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実は、人の期待を
裏切ることのない「信頼」
を生んでいて、
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父の良さだったんだな
と改めて思いました。
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「イケてない」なんて、
なんて失礼な話しだったか。
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なので今は、私も自分の中にある
真面目さが、地味で「マイナス」
とは捉えなくなりましたし
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誇りにも思えるようになって
自分に自信を取り戻すことが
出来たんですね。
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自分の人生の棚卸しをすることで
自分の中の、プラスもマイナスも
否定することなく
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受け入れられるように
なったんじゃないかなと思います。
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なので、私は今、
自分のこうした経験を書いていくことで
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みなさんの中で
自分に、自信を持てなくなっていたり
本当はもっとイケてるはずなのに・・・
と思われている方が
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電子書籍によって
自分を取り戻すきっかけになるように
今回、書いているんですね。
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ですので、
みなさんも、もしこれを機会に
ご自身を変えてみたい、と思われましたら
メッセージをください。
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みなさんと、
オンラインでお会い出来ますことを
楽しみにしております。
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これからますます、
誇らしく、イケてる人生にするために
ご自身を見つめ直して、進んで行きませんか？
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みなさまからのメッセージ
お待ちしております♪
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