運動が好きじゃない人が、
運動を始めるには？
こんにちは。
フィットネスインストラクターで
「未来書き換え自分年表作成講座」
認定講師の山﨑史子です。
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突然ですが、
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みなさんは「自分のための運動」
何かやっていますか？
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私もここのところ
忙しさを言い訳にして・・・
自分のための運動は
続けられていませんでした(ｰｰ;)
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（いけませんね・・・）
ですので、昨日は久しぶりに
筋トレを少しやってきたところ
なんです🎌
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・・・そもそも私、
大きな声では言えないんですけど
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フィットネスインストラクターなのに
筋トレも有酸素運動も
実は、好きではないんですね^^
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なので、
自分のトレーニングについては
「それも仕事の一つ」
と思っていたりします。
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えっ？
じゃーどうして
その仕事やってるの？
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と聞こえてきそうですね^^
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いえ、
自分のためのトレーニングは
好きではないんですけど、
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誰かと一緒に
運動を楽しむことは
好きなんです🎌
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みなさんも
そんな風に思ったりしませんか？
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そこで今回は、
実は、運動は好きではなかった私が
フィットネスの仕事をするようになった
その経緯を書いていきたいと思います。
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運動を面倒に思っていたり
自分では、なかなか続けられないな
と思われている方は
是非、読んでみて下さい。
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では私の幼少期から
さかのぼって書いていきますね。
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元々私は、有難いことに
幼少期から体は丈夫で、
男勝りに外で遊ぶ、元気な子
だったんですが、
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一方、3つ上の兄は、
体もひ弱で、少年野球では
いつもベンチを温めていまして。
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ですから、女の子ながらも活発で
運動には器用だった私を
父はよく褒めてくれていました。
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それがとても嬉しくて
「兄ちゃんより
自分の方が何でも出来る！」
と、調子に乗っていたんですね。
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でも、
そんな思い上がりは、小学校に入ってから
いつの間にか消えていくことに
なりまして・・・
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というのも
兄が、マラソンとテニスに関して
群を抜いた頭角を現し
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サラッといつも
優勝して帰ってくるような成長を
遂げていったからなんですね。
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そこに気づいた私は
（あ～それに引き換え私なんて・・・）
と、運動は得意なはずだったのに
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優勝なんて出来ない自分に
歯がゆさやプレッシャーを
感じるようになっていきました。
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次第に何か、取り残されたような寂しさと
ついて行けない格の差が
重くのしかかってきたんです。
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ただ、
当時はテニスが流行っていましたし、
他に何か
打ち込むことも見つからなくて
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私も、「テニスの腕を磨いて
その存在を示していくしかない」
とばかりに、ひたすら頑張りました。
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ですから私は、
ちっともテニスが楽しいと
思えなくなっていったんですね。
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でも、なんといっても父は、
「運動するのが当たり前で
部活は絶対やった方が良い」
という価値観でしたから
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私もそれに応えたかったし
期待もしてもらえるくらいに
なりたかったんです。
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なので、高校も大学も
それはもう厳しい世界で
練習や部活の上下関係も
ものすごく辛かったんですが、
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どこまで行っても
兄のように優勝するなんて
全然無理で・・・
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（兄ちゃんは
テニスだったんだろうけど
私には、何があるんだろう？）
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と、自分の存在を示すものが何なのか？
よく分からなくなっていったんですね。
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父が褒めてくれていた
「運動が得意」というだけでは、
何も通用しないんだな・・・
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と思い知らされたようで
切ない気持ちになって
運動には挫折してしまいました。
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そこで
（全く違う世界で生きてみよう）
そんな思いで、
就職は一般企業のOLの道を選択して、
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そこから、結婚・出産を経て
しばらくは、専業主婦をすることに
なったんですが、
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でも・・・
もともと私は不器用でしたから、
家事なんて得意ではなかったんですね。
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（やっぱり専業主婦の世界も
楽しいとは思えないな・・・）
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と日に日にモヤモヤしてきてしまって
（自分のやりたいこと、居場所って
どこなんだろう？）
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とまた、そう考えるようになった時、
頭に浮かんだのは、幼少期から
のびのびと遊んで走り回っていた自分で
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そんな原点があったから、
必死に辛い部活も頑張ってきたんだろうな
と思ったんですね。
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なので、今さらまた運動なんて・・・
と思いましたけど、でも
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（もう一度、そこに足を踏み入れたら
どうなるだろう？）
そんな不安と期待が膨らんで、
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やっぱりそこに
何か居場所があるように感じて、
今の運動の世界に戻ったんですね。
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そして、いざ現場に立って
お客様と接してみたとき
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あらためて
（やっぱり、ここがしっくりくるな～）
と思いました。
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だってみなさん、それぞれが、
ご自分のペースで、目的に合せて
楽しんでいる姿は
とても活き活きと新鮮に見えて、
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（あ～、楽しいな✨）
と、心から思えたからです。
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会話の中で
共感したり、アメとムチで^^
お話するのは、やっぱり楽しい。
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ですから、今はこう思うんです。
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運動って、決して
楽なものではないですから
だからこそ、
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誰かと一緒に
楽しみながら超えていければ
得るものは大きいんじゃないかな、って。
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いくつであっても、
今の自分と向き合ってみれば、
変われる気がしませんか？
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ほんのわずかであっても
誰かと一緒なら、
それを称え合えます♪
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ですので、私はこれからも
その誰かにとっての「誰か」に
なっていきながら、
一緒に高め合っていきたい。
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それが今の私の「夢の形」です。
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もちろん、
勝負にこだわることも運動の醍醐味ですし、
ダイエットや筋力アップも
運動の目標なんですけど、
それが全てではないな、と思っています。
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実際私は、
テニスそのものは辛いことも多くて
楽しめなかったんですけど、
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その分、
そこで出会った仲間との関わりは
とても楽しかったんですね。
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ですから、
それが今のフィットネスの仕事の
やりがいや楽しさに
つながっているように思います。
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みなさんも、ご自身と向き会って
運動をしながら
ご自身を高めていきませんか？
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もし、
「なかなか自分では運動が続かない」
とか、面倒だと思われてる方は
私にメッセージを下さい。
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今ならオンラインのパーソナル講座で
私と一緒に、
ご自身の体と向き会うことから
始められますよ。
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この秋から、
今の自分を変えていきましょう♪
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私もあなたと目標に向かって、
ご一緒出来ることを
楽しみにしております。
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ご興味ありましたら
コチラからメッセージをどうぞ♪
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