「唯一無二の存在で在りたい」と思いませんか？
こんにちは。
フィットネスインストラクターで
「未来書き換え自分年表作成講座」
認定講師の山﨑史子です。
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突然ですが、
みなさんはご自身を
誰かにとって「唯一無二の存在になりたい」
そんな風に思ったことはありませんか？
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私は今、
フィットネスの世界にいますが、
どんな職業の方であっても
フリーランスでお仕事されている方なら、
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少なからず、
そんな思いをお持ちになっていたり
するんじゃないかな、と思いまして
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そこで今回は、
そんな私の原点回帰から、今は、
新たな方向性に向かい始めている話しを
書いていきたいと思います。
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ご自身を振り返って、
これからさらに進みたい！
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というお気持ちを秘めている方には
何か気づきがあるかもしれません。
是非、読んでみて下さい。
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ところで、
「唯一無二」とは書きましたけど、
そう簡単な話しではないだろうな
って思ったりしませんか？
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それこそ、
大谷くんみたいなスポーツ界のスーパースターや
ミッキーマウスやアンパンマンのような存在、
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でしたら、文句なく、
圧倒的に唯一無二ですけど・・・
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自分の伝える思いが
エクササイズや、何かの作品に乗せて
誰かの心に響いて、
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その人にとって「唯一無二の存在」
になれたとしたら
それって感動的だな、と思ったりしますよね。
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そもそも私は
両親と3つ年上の兄との4人家族で
育ったんですが
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私にとっては、この「兄という存在」も、
それこそ「唯一無二の存在」
で、私の思いのきっかけにも
なっていました。
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と言うのも
幼少期の兄は、というと、ちょっとひ弱で
風邪ばかり引いて、いつも病院に
行っているような子だったんですね。
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ところが
小学校にあがった頃から
すっかり風向きが変わって・・・
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マラソン大会で優勝するわ
テニスの大会でも優勝するわ
と、急に覚醒したんです。
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本当にそれは驚きで、
（こんなに普段は弱そうなのに
実は強いって・・・）
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「普段は冴えない新聞記者が
実はその正体が、スーパーマンだった」
みたいな驚きで、私にとっては
特別な存在だったりするわけです。
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ですから私も何か
自分の力を発揮して、スーパーマン(^^ゞ
まではいかなくても
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他の人とは違う何か？
を見出したい、と思うように
なっていったんですね。
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ですが私は、
常にチャレンジはしてみるものの
なかなか結果も出せなくて
悔しい思いをするばかりでした。
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部活にしても、強い学校に行って
挑戦しつづけていきましたが
誇れるほどの記録は出せませんでしたし
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教員を目指して挑戦しても
ドラマに出てくる先生のようには
説得力ある話しも出来そうにない、
と気づいてヘコみ・・・
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だんだんと自分の中で、
自分には何も無いような気がしてきて
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さらには
自分にしかないものが見つけられずに
迷い続けている自分自身が
どんどん情けなく思えてきて
悲しくなっていったんですね。
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ですから
「自分の個性」とか「自分ならでは」なんて
そんなかけらも無いな・・・
と思うと、八方塞がりで、
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それが、いつしか
「もうそれは性格もあるんだし、
始めから、それを求めるなんて
おこがましい話しだったんだな」
と、諦めの気持ちになっていきました。
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ですから逆に、
もう個性が出せないなら、真面目に、
決められたことだけを、きちんと伝えることに
徹したら良いんじゃないか・・・
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その方が自分には合っているんだろうな
と思ったんですね。
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なので
フィットネスのお仕事を始めて
ストレッチポールのエクササイズに
出会った時は
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（これを、ちゃんとスタジオで
伝えられるようにしよう）
そう思って資格を取りました。
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もうそのエクササイズさえ、
決められた通りに出来れば、
それで充分なはずですから
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それならきっと私にも出来る！
と思ったんです・・・・
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ですが、忘れもしない、そんなある日。
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たまたま急遽、
レッスンを代行することになった時
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まだ駆け出しだった私は自信もなくて
「すいません、今日は私の代行です」
と下手に出て、あるお客様にお話しをすると
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「別にいいわよ。
どうせ誰がやったって、変わらないんだから
誰がやったって同じよ。
いいからあなたがやって。」
と言われたんですね。
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（・・・・・）
と心の中が、無になった瞬間でした。
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確かに、ストレッチポールというのは
誰がやっても一定の効果は出るように
出来ているので
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仰る通りと言えば、仰る通りです。
もしかしたら、私が緊張しないように
言って下さった言葉かもしれないんですが、
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ですが、正直に言えば、そのあとずっと
心がザワザワとしたんですね。
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まだ駆け出しでしたし
「レッスンに出て頂けるだけで有り難いと
思わなければいけない」
という謙虚な思いと、
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「何を言われても
いちいち気にしていたらキリがない」
という思い。
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さらには、
「そんなことを気にするのは、
器が小さいこと。
器の大きい人なら、
小さなことなんて、きっと気にしないんだ」
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そんな風に考えて、いろいろな葛藤で
ザワザワしていたんだと思います。
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でも、やはり一番引っかかったのは
誰でもいい、という
「私に価値を感じていない」
という言葉の意味、だったんですよね。
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ですから今でも、その時の言葉は
忘れていないんです。
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でも逆に言うと、
その言葉を聞き捨てならない・・・
聞き流せない・・・
と思う私は、
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やはり個人として、本当は
本来持つ自分の力を活かしたい
と、潜在的には思っている
ということなんですよね。
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図々しいかもしれませんけど
横並びで、埋もれていくことに
とても危機感を感じていて
とてもイヤなんだと思います。
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ですから今は、
エクササイズを伝えることに徹する
ということも、一つの働き方なんですが
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やはり、本音は自分個人を活かして
人の役にも立っていけたら嬉しい、
という思いです。
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「自分の内なるものを発揮して
誰かの心や体を動かす
唯一無二の存在で在りたい」
そう今は思います。
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これは私の話ではありますけど
これを読んで、
もし、心がザワザワした方がいらしたら
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もしかしたら
もっとご自身を活かした働き方に
していきたいと
思われているのかもしれませんね。
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ご自身に向き合うきっかけや
行動を起こす参考になりましたら
嬉しいです。
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ちなみに
今、そうした自分の個性を活かした世界観で
お仕事をしていく「道売り」を学ぶ
コミュニティが始まりました。
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私で言うところの、
ストレッチポールやバランスボールのような、
ツールや、エクササイズの価値ではなくて、
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自分の世界観の価値に共感してもらって、
お仕事をしていくためのコミュニティです。
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これからは、ご自身の価値を活かして
いきたいとおもいませんか？
ご興味ある方はメッセージを
ください。
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また、今ならその「道売り」のことがよく分かる
電子書籍を無料でお送りしていますので
そちらからでもどうぞ♪
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