あなたは「自分の存在」に
自信を持つことが出来ていますか?
こんにちは。
フィットネスインストラクターで
「未来書き換え自分年表作成講座」
認定講師の山﨑史子です。
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突然ですが
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みなさんは、ご自身のことを、
まわりから「必要とされている存在」
だと実感出来ていますか?
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「大丈夫!ちゃんと必要とされていますよ」
と思えている方もいれば
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あまり自信を持って
「必要とされていると、自分では言えません」
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
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私の場合、以前は後者の方で、
「必要とされていないかもしれない」
と感じてしまうような出来事があったりすると
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すぐ自分の存在に
自信が持てなくなっていました。
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ですが、そんな私でも
あることをきっかけにして
自分に自信を持てるようになったので、
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今回は、ㅤㅤㅤ
自分の存在に自信を持てるようになった
その経緯について
書いていきたいと思います。
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ですので、
自分の存在が認められないな、
と思っている方や
自分に自信が持てるようになりたいな、
と思われている方は
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もしかしたら、
ご自身の意識が変わるヒントになるかも
しれません。
最後まで、是非お付き合いさい。
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話しは私の幼少期に
さかのぼりますね。
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私は両親と3つ年上の兄との
4人家族の末っ子で育ちました。
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幼少期から私は
風邪一つ引かない元気な女の子で
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一方、兄は
すぐに風邪ひいては病院に通う
少しひ弱な男の子だったんですね。
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そのために、病院に行くのも
しょっちゅうで、
そのたびに私も一緒に
連れて行かれていました。
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その病院で母は、
ママ友と出くわしても
「この子は大丈夫なんだけどね~」
と私のことを話していて、
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まるで、
“気にかける必要は全然ない”
と言っているような言葉に
聞こえていたんですね。
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毎回、病院に行くたびに
そんなことが起こると
私は元気でいることが良いはずなのに
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(私は母に、心配してもらえることが
ないんだな・・・)
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と、何か物足りなさ、淋しさを
感じるようになっていったんですね。
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そんな私でしたから
唯一、一度だけ幼稚園で、
私が熱を出してしまった時があって
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その時は、まさしく、
気にかけてもらえる最大のチャンス!
になったわけです。
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迎えに来るように、先生が
母に電話をかけてくれて
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(今日は自分のためだけに
迎えに来てくれる・・・)
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そう思って、職員室から雨の降る外を
ずっと眺めて待っていました。
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ところが・・・
降りしきる雨の中、カッパを着て
自転車で迎えにきてくれたのは
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なんと、
となりの家のおばちゃんで、
母ではありませんでした。
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驚いた私は
(えっ?どうしてお母さんじゃないの?)
と、なんとも言えない不安と虚しさで
いっぱいになってしまったんですね。
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熱を出して早退するなんて
その時一度だけでしたが
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(迎えに来てもらえなかった・・・)
という目の前の出来事に驚愕して
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(あ~母にとって私の存在って・・・)
と、子供ながらに、
漠然としたショックを受けて
涙すら流すことが出来ませんでした。
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ですので、
私は、自分の存在というものに
あまり自信が持てなくなって
いったんですね。
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そしてさらに、
もう7年前になりますが
いつでも、当たり前に居てくれて、
元気だった母が、
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父が亡くなって、約半年後に
その後を追うように
亡くなってしまったんですね。
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あまりにあっけなく
続けて両親が目の前からいなくなって
何か途方に暮れるような感情が
しばらく私を襲っていました。
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そんな時、
兄が遺品整理で母の日記があると
見せてくれたんですね。
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「俺たちのことなんか
ちっとも書いてないけどね」
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と笑いながら
兄は言っていましたが
私はそれが、とてもショックでした。
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ずっと最後、
母に寄り添っていた私としては
日記帳に書いてあったのが
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ほとんど
父に向けた感謝の思いの言葉で
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かろうじて
「子供たちやまわりのみなさんにも
感謝しています」
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と書かれた言葉に、
何か漠然と淋しさを
感じてしまったんです。
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娘の私としては、母にとって
私が唯一無二の大切な存在
と思っていて欲しかったからです。
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でも、そうではなかったのか?
と、言い知れない虚しさで
心はいっぱいになってしまいました。
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(私の存在って、
一体、何だったんだろう・・・)
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自問自答しても、当然もう
答えは出るはずもなくて
堂々巡りしかありません。
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自分の中で解決するしかないこの感情に
もう白旗をあげるしかなく
どうしようも無くなってしまった頃・・・
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そんな時に出会ったのが
「未来書き換え自分年表」だったんですね。
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それは、
1ヶ月間で、これまでの自分の人生を
自分の手で棚卸しをして
自分年表を作成する講座になっていました。
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「もしかしたら、決着がつかないと思っていた
自分の中の感情も
それによって整理がつくかもしれないですよ」
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そう聞いて、
半信半疑ではあったんですけど
藁をも掴む思いで
試してみることにしたんですね。
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すると、
不思議なことに、はじめの1週間目で
私の中に小さな変化があったんです。
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それまで、
自分の中で、自分一人で
心の中で葛藤してきた自分の姿が
何か一歩引いた目線で
客観的に見えてきたんです。
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(あ~この時って、
自分の思い込みだったのかもしれないな・・・)
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一つ一つの出来事を思い返しながら
書き出していくと
自分のことも、両親のことも
その時見えていなかった感情が
見えてきたように感じました。
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確かに、
幼稚園で迎えに来てくれなかったことは
事実でしたけれど
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実際には、
熱が出た時のお迎えを何の事情もなく
となりのおばちゃんに頼むはずはなくて
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おそらくその当時
母も体調を崩していたことも
思い出されたりしたんですね。
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その後、
私が怪我をして学校に呼ばれたときも
流産をして泣きついた時も
どんなピンチにも
すぐに駆けつけてくれていた事を思えば
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本当の母の思いというのは、
今まで私が
一方的に思い込んでいたこととは
ちょっと違っているんじゃないか
と思えました。
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ですから、
確かに最後の日記帳は
父のことだらけでしたが・・・
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決して私の存在を
大切に思っていなかった訳ではなくて
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手がかからないくらいに安心の
信頼出来る存在だったから
なんじゃないか、
と思えたんですね。
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幼少期からの
こうした自分の思い込みによる価値観
のことを
「リミッティングビリーフ」
というんですが、
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このリミッティングビリーフによって
人は、価値判断を
していたりするんですよね。
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それは私のように
時として自分を制限したり追い込んだり
してしまうこともあるんですけど
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ただ、私の場合
そんな繊細過ぎるところからの
思い込みに悩んできたからこそ、
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私は人の感情を常に見て
心の動きを敏感に感じられるように
なっていったんですね。
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今ではそれを特技として捉えて
この講座のファシリテーター(認定講師)
として、
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同じような悩みを抱える方の
力になるお仕事にまで
それがつながったんですね。
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みんさんも
ご自身の存在が認められないな、
と思っている方や
自分に自信が持てるようになりたいな、
と思われている方は
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私のように、
人生の棚卸しをしてみたら、
ご自身の意識が変わるかもしれません。
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今の自分を変えたい!
と思われている方がいらっしゃったら
こちらからメッセージを下さい。
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一緒に人生の棚卸しに
チャレンジしてみませんか?
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これからの人生、
見える世界が変わるかもしれませんよ。
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ご興味持たれましたら
こちらにメッセージを下さい。
一度お話してみましょう♪
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