あなたの性格は「ウサギさんタイプ?

それとも

カメさんタイプ?」

 

 

こんにちは。
フィットネスインストラクターで
「未来書き換え自分年表作成講座」
認定講師の山﨑史子です。

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突然ですが
みなさんは、
日本昔話の「ウサギとカメ」で言うと

ご自身をどちらのタイプだと思いますか?

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私のイメージでは、

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ウサギさんタイプは、思い切って~

「枠を超えた行動が出来る人」

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カメさんタイプは、慎重に~

「一歩づつ着実に行動する人」

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そんな風に思ったりします。

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ですから以前の私であれば

自分のことを

「カメさんタイプです」

と、即答だったと思うんですけど

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今は、以前より

枠を超えて、

思い切れるようにもなってきて

ウサギさんタイプに

近づいたように思えたりするんですね。

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そこで今回は、
とても慎重に一歩づつ進んで行く
“カメさんタイプ”だった私が

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あることをきっかけにして
やりたいことに、枠を超えて挑める

“ウサギさんタイプ“

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に近づく変化をしていった話を
書いていきたいと思います。

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自分の性格を思うと、

なかなか思い切って、

やりたいことに踏み切れない、ㅤㅤㅤ

というカメさんタイプの方たちや

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今よりも

さらにピョン!と飛びたい

ウサギさんタイプの方にも、

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新たに前進する

ヒントになるかもしれません。

ぜひ、最後まで
お付き合いください♪

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早速ですが

そもそも私がどんな家庭に育ったか?

から書いていきますね。

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私は両親と3っつ上の兄との
4人家族の中で育ちました。

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父は、公務員で、真面目で堅実な

それこそ

“カメさんタイプ”の人でした。

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ですから、決して
高収入ではなかったようですけど

波風立たず~

とても平穏無事な毎日だったんですね。ㅤㅤㅤ

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私も、大きな飛躍を望む~

というよりも、

「変わらずにいられる毎日こそ幸せ」

と漠然と思っていました。

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なので、

(これをやったら、お母さん(先生)は

 困るだろうな・・・)

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と思うような突拍子もないことは

家でも学校でも

やらない子になっていったんですね。

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ですけど、子供の頃って

時々、何かの拍子に

自分を試してみたくなったりしませんか?

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私も、小学生だったある日、友達と
「果てしなく
自転車で遠くまで行ってみよう!」
なんてことをしてみたことがあって、

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帰りが遅くなってしまって、

その時母に
「どこまで行ったの~!?」
と、心配して驚いた顔をされてしまって・・・

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(あー、やっぱりこれっていけないこと

 だったんだな・・・

 心配かけることだったんだんだな)
という直感で、ものすごく

一人で反省してしまったんですね。

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なので、それからだんだんと

小さな新しい行動も

反射的に制限するようになって

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例えば、

子供同士で遊園地に行きたい、とか

友達の家に泊まりに行きたい、という

小さな冒険にも慎重になって

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(ダメって言われるんじゃないかな・・・

 心配するんじゃないかな・・・)

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と思って

言い出せなくなってしまったんですね。

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何か積極的に行動したり

チャレンジしたりしても

張り切った時ほど、

何か上手くいかないような気がして

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慎重になって、足踏みするクセが

ついてしまったんですね。

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それでも

チャレンジしてみたクなるときは

時々訪れて・・・

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一度、専業主婦になっていた時から

働きに出ようと思った時も

それはもう一大決心だったわけです。

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今しかない・・・
と何か直感めいたものを感じて

勇気を振り絞って、

スポーツクラブに再就職したんですね。ㅤㅤㅤ

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そこでやっと

何か自分の中でも、充実感があって

それは嬉しかったんですが、

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ただ、

実家に帰ったとき、そんな話しをするとㅤ

父は特に
「フーーーーーん」
と言うだけの

無反応に近い様子だったんですね。

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それを見て私は、
(あ~、父からすると、

生活を一変するようなことは、やはり

好ましく思わないんだろうな)

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と、分かってもらえなかったような気がして

寂しく思ったりもしたんですね。

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ただ、そんな父も7年前、突然、

他界してしまいまして、

後を追うように翌年、

母も亡くなりました。

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何とも言えない空虚感が
私を襲ったんですね。

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(結局、私は

 両親の役には立てなかった・・・)
そんな思いが心に残って、
悲しさと虚しさで押し潰されそうでした。

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しかも

その感情を埋めるかのように
自分に何か出来ることはないのかな?

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せめて、他の誰かの
役に立つことは出来ないかな?

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そんな気持ちで、思い切って始めた

ストレッチのサークルも
始めた当初は、人の役に立っている

と思えて良かったんですが、ㅤㅤ

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だんだんと、

何かすれ違いのような

噛み合っていないような感覚を

感じるようになってきて、

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(結局、私は思い切って何か始めるよりも

 目の前にあるお仕事に感謝して

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 コツコツそれを積み上げていく事の方が

 合っているのかな・・・)

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と現状に満足することが一番の幸せなのか?

自分に答えが出せないことに、

モヤモヤとした感情が

膨れ上がっていた時、

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出会ったのが
「未来書き換え自分年表作成講座」でした。

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1ヶ月間で人生を棚卸して
自分の中のモヤモヤの元
になっている感情を癒して
新たな価値感に書き換える講座

だと知りました。

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もしかしたら、
私のモヤモヤが気持ちの行き先が

見えるかもしれない。

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そんな、不安半分、期待半分の
気持ちでしたが
自分年表を作成してみることにしたんですね。

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すると、驚くことに
始めて一週間目で、
視点が変わったような感覚がありました。

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自分年表で棚卸しをしてみると
幼少期から、

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「日々、変わらない毎日こそが幸せ」
という父の価値観から
「変化」をすることが

何かいけないことのように
私は勝手に思い込んでいて

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感情も行動も
自分で始めからセーブしてしまう
そんな思考のクセが出来上がっていたことが

客観的に見えてきました。

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そうした幼少期からの親との関わりから
作られた思考のクセ、のことを
「リミッティングビリーフ」
と言うんですが

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人は知らず知らずのうちに
“親の価値観”に縛られてしたりします。

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でも、
本当はもっと自分はこうしたいのに・・・
そんな価値観のズレから
モヤモヤが始まっていたんですね。

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私の場合も、棚卸しをしてみて
よくよくその価値観から、

自分を紐解いてみると

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(あ~、父は別に新しいチャレンジに
 反対していたわけじゃなかったんだな)

と、私の勝手な思い込みがあったことに
気づいたんですね。

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確かに父は
私の仕事に無関心のように見えましたが

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以前、伯母からも父のことを
「たくさんの兄妹の中で育ってきて
群馬県から、たった一人で、
埼玉県に飛び出して頑張ったのよ」

と聞いていたことを思い返しました。

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父もそうやって

生活の環境を大きく変えるような

一大決心をして行動した経験があって

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おそらくそこから大変な思いも

あったんだろうな、と思うんですね。

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ですから

何か大きく舵を切るようなことには
とても慎重で、

「家族には、より安定した生活を」

という選択をしてきたのだと思いました。

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確かに当時は、
無関心な態度で否定されたようにも
私は感じてしまいましたが

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よくよく思えば、決して反対しているとは
言っていませんでしたし

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高校に進学するときも

大学で寮に入って、親元を離れるときも

父は反対することなく

いつも応援してくれていたことも

思い出されました。

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今はもう、

父の声を聞くことは出来ないんですが

とても心配してくれていたようにも

思いますし、

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ただ、気持ちがすれ違っていただけで

(父はやっぱり優しかったな・・・)
と感じられました。

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そんな風に思えた時、

感謝の気持ちが溢れて

とても胸に熱い物がこみ上げてきました。

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こうした、親子の間の
すれ違いによって
リミッティングビリーフは

作られていたりします。

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でも、今はそれが
マイナスに働くだけでなく
それがあったことで
知らず知らずのうちに自分の特技として
磨かれていることも分かってきました。

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私の場合で言えば
慎重に一歩づつ進むことに

価値を持った

カメさんタイプの父の元で育った私ですが

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それが故に
自分をもっと試したい、
新しい世界に飛び立ってみたい、
という成長欲求を

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ウサギさんタイプのように

思い切って活かすには?
に思考錯誤してきました。

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ですから、
同じように、自分が潜在的に持っている

いわゆる“ポテンシャル”を活かしたい

という方の後押しが
私は出来るようになったんですね。

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今は、私を変えてくれた
「未来書き換え自分年表作成講座」
のファシリテーターとして
今度は、みなさんの後押しをする側に
立って、お仕事をさせて頂いています。

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ですので、
「自分をもっと活かしたい」と思っても、
なかなか踏み出せない“カメさんタイプの方“や

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「今の自分をさらに飛躍させたい」という

“ウサギさんタイプ”の方にも

新たな一歩を踏み出すチャンスになると
思うんですね。

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ご自身の中にある思いを明確にして、
本来持っているポテンシャルを
活かせるようになってみたいと思いませんか?

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ご興味ある方には
メッセージをください♪
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