今日はShifoのラジオに出演してきました。
Shifoの相方のクマさんと3人で。
私は殆ど話さず、横で聞いて笑っているだけで1時間が終わっていました
クマさんは、2022年のShifoのコンサートで私の楽曲を聴いて“メリッサ”を大変気に入ってくださり、
CDを購入して頂きました。
私より曲順や曲のことを覚えていてとても嬉しい事をたくさん言ってくれました。
ちょっと本気で照れたし嬉しかったです。
ただ、、
一昨年の初対面の時を振り返り・・・
そのリハーサルの時に、私の知らないプロ達に囲まれて“さんまさんば”を本番テンションで、、
しかもお客様がいる様に歌ってたのを見て
『大丈夫か?』
と引いていたっぽい。
引いていたとは言わなかったけど、まぁ、引いていたんだと思う。
まあ、引くだろう。
楽竹団に入っていた時、
『リハも本番通りやりなさい!』
と言われていたのが染み付いているのでした。
特に全く知らない環境で新しい事をやる場合特に。
私の知らない人達大勢に囲まれて、私が小さな感じでリハをやって本番はテンションマックスでやったとしよう。
そしたら舞台監督や照明の人や沢山の共演者(今回はオーケストラ)は本番で本領を発揮できないだろう。。。
こうくるの?リハと違うじゃん?!
って、絶対なる。
(私はよくそれを他の現場で感じることがあるから想像ができる)
しかも、リハの時クールにしている共演者の気持ちを動かすことができないで
本番お客様の気持ちを動かす事はできない!
とは言わないけど、
動かせるパーセンテージが変わってくると思う。
そもそも“さんまさんば”をやる時点で、クールな演奏者を演出するのはムズイ!
という事で、リハも全力投球なわけです。
くまさんは私のオリジナル“さんまさんば”と“メリッサ”のギャップというか振り幅に
大層驚かれたようで、曲を気に入ってくださいました。
結果たくさん褒めてくださったラジオでした。
ありがとうございます!
そんなShifoとは3月にレコーディングします。
歌のCDになるかな?
Shifoのブログでも発表されていたけど、難病が発覚してこの一瞬がより大事になってきました。
私もできる事は精一杯サポートしていこうと思います。
とりあえず、一緒に作った曲や世に出かけてストップしてしまった曲をもう一度アレンジして
作品を作ります!
ユニット名は・・・
国立音大にゆかりがある“カリヨン”になるかも。
多分そうなる
先日みんなの健康と平和を願って鐘をついてきました。