もともと、幼稚園の頃から“意識”に興味があったので

“見えない世界”を毛嫌いすることはありませんでした。

 

 

 

小学校の頃や、中学の頃に嫌な事があって散々翻弄された後に

『あ、これは一過性のものだ。』

と気づくと、嫌な時間をやり過ごす事ができました。

テストの点然り

 

と言っても、常にそうだったわけではなくて

翻弄される時間の方が多かったです。爆  笑

 

 

今思うと、人生をちょっとばかり操作できたのは高校生の時までだったかな。

 

大学になり、やる事が多くて忙しくなるとそんな事すらも忘れるというか、

どこか心の底で焦る毎日でした。

 

“しなくてはならない”

 

が、本当に苦手でえーん

 

大学の時は

一年生は朝早く来て研究室の鍵を開けなくてはならない。

一年生は他の一芸をしに他の研究室をまわらなくてはならない。

とか

 

社会人になったら

みんなが帰るまでは帰ってはならない。

休んではならない。

など。

 

 

 

 

 

 

 

自分の気持ちが嫌がる事をしてはならない。

 

という事を教えてくれた人は誰もいなかった代わりに、

ストレスで疲れていた時に、司書の姉に

“神との対話”

を手わたされて、

 

『こんなこと、本当にあるのだろうか?』

 

と、読み終わった後ふと幼少の頃を思い出しました。

 

 

これ、全て思い込みなのでは?

 

 

 

それから・・・

 

今ではいろんな事がYouTubeなどで手軽に情報が取れます。

その中で見た“ゆうけい”という世界の話。

 

 

 

 

この世の中は反転した世界。

 

だとしたら・・・・

 

 

私はこれを聞いてあの大嫌いな虫を思い出しました。

 

この話はライヴのMCでもしたのですが書きますね。

 

 

昔、ベランダにクワガタがいて

私はアレ(G)かと思って発狂しそうになったのですが、

よく見たらクワガタでした。

 

 

あまりにも似ている姿に

 

“なんで、こんなに似ているのにクワガタは何万もの価値があり、方や殺虫剤で速攻やられる存在なんだろう”

 

滝汗

 

 

これをもしも世界のみんなの思い込みを逆にしたら、アレ(G)の価値が上がるのだろう。

 

と。真顔

 

 

ということは、、

この例だけではなく、全ての物をひっくり返してみたら

どんな感覚が出てくるのだろう?

 

 

色々ひっくり返してみた。

 

気楽にひっくり返す事ができるものあれば

到底ひっくり返す事ができないものもあり、

ただ、頭の中だけでの想像ごっこなのに容認できないものがたくさんありました。

 

想像ごっこなのに

 

 

世の中がクリエイティブであれば、いろんな物事を柔軟に見る事が必要なのかもしれません。

 

せめて頭の中に描くものくらいは  

 

普通はこうやったらこうなる、、

 

 

こうやったら、自分が思ってもいない方向になった!

 

と、言える自由な世界でありたいです。

 

 

そんな反転の世界を描いた曲

 

“ゆうけい”

 

を、Goose Effect と spinach!

 

のコラボ演奏をアップしてみました。

 

頭の中の世界が変わったら、人が変わったみたいになった!

(そのため、前テーマと後テーマの演奏者が変わっています)

 

となる事でしょう。

 

新曲なんだけどアップしちゃいます。w

想像しながら聴いてください。

 

 

 

 

 

 

ようやく幼少の頃の私の感覚に追いついてきた。