私が旦那さんと

付き合った理由も、

結婚した理由も。

 

その1番は

寂しいから

って理由だった。

 

 

もちろん、旦那さんのことは、

寂しいって気持ち抜きで

大好きで、魅力的で、

寂しくなくてもつながっていたい人だ。

 

でもね、わたしが

寂しさを感じていなかったら、

「一緒にいたい。そばにいたい」

なんて望まなかったと思うの。

 

 

 

まだ結婚前に旦那さんと結婚したいと感じた奥多摩デートでお願い

 

 

「彼に寂しいっていうの怖い」

「寂しいって言ったら嫌われそう」

って悩む人も多いし、

わたしも同じようにずっとモヤモヤしてきた。

 

寂しい気持ちをぶつけて、

彼に「重い」と言われたこともたくさんある驚き驚き

 

でもね、

寂しいことって悪いことではないし、

寂しいから一緒にいる、で本当はいいんだよ。

って当時の私に伝えたい。

 

 

寂しいと言って

彼に鬱陶しがられていた

当時の私はね、

 

「寂しさ」を

自分ではどうにもできないから、

相手に「なんとかしてほしい」

って投げてた。

 

つまり、

寂しいのは、相手のせいだって

思い込んでいた。

 

寂しいと言う感情を

自分のものとしていなかったの。

 

なぜなら、

「寂しいって感じることはいけない」って

自分の中で寂しさを感じることを

許可していなかったから

 

 

だけどね、寂しさにいいも悪いもなく、

寂しさは自分の中の空間…スペースだ。

 

 

何か大きなことをやり遂げた後、

ぽっかりと穴が空いたような…

寂しさみたいな

スッキリ感があるのは、

 

それだけ自分の器が大きくなって、

スペースができたってこと。

 

そして、

その「寂しさ」というスペースはね、

 

次の新しい何かを…

新しい自分にぴったりの何かを

受け取るためのスペースなんだ。

 

 

だからね、

「寂しいと思ってはダメだ」と

寂しさを誤魔化す必要なんてない。

 

逆に、「寂しいから」と

せっかく空いたスペースを

その場限りのものや、

本来不必要なもので埋めてしまうと、

手放すハメになるだけ。

 

寂しい時は

安易にその寂しさを埋めるのではなく、

素直に「寂しい」と感じることが

何より大切。

 

そうして、誰にもぶつけないで、

誰かに寂しさを委ねないで、

ただただ自分の中の寂しさと共にあると、

その【スペース】にぴったりの存在が現れる。

 

それこそ、

運命の出会いのようなレベルでねお願い

 

だれにいわれなくとも

自分で解ったりもする。

あ、この人だ、あ、これだって。

 

それは、

せっかく空いたスペースを

不要なもので埋めずに

自分をクリアにしていたからわかるの。

 

でも、例えば、失恋したり、

誰かとの別離を経験した時に

 

「寂しいから」とすぐに

寂しさを埋めるように

感じないようにするとね、

 

自分の感覚が鈍って、

自分に本当に必要な存在を

自分でキャッチすることができないの。

 

 

だから、

寂しさは埋めにいかない!

 

安易なもので埋めて

薄っぺらい安心感で妥協しないで。

 

寂しいなら、そこに、

本当は自分が求めている

何かがあるってこと。

 

だから、

本当はどうしたいか?と

自分とたくさん対話して

本音を明確にすることが大事。

 

例えば、

ああ、寂しいな。

デートが終わって寂しいな。

って感じたら、

 

「わたし、どうしたいんだろう?」

 

「もっともっと、あの人と

どんなふうにいられたら最高だろう?」と、

 

自分に何度も何度も問いかけて、

本音を明確にして

スペースをちゃんと空けておくこと。

 

 

私も、旦那さんと付き合っていた頃、

「結婚したい」と感じたきっかけになった

奥多摩デートの終わりは

とっても寂しかった赤ちゃん泣き

 

当時は、

旦那さんとの結婚は

考えていなかったけれど、

 

そのデートの終わりに、ふいに、

旦那さんと結婚しているイメージが浮かんできて、

付き合っている今以上に一緒にいる感覚があった。

 

だから、

「デートで終わり」だなんて

寂しかったんだよね泣くうさぎ

 

 

その時の私は、

寂しさをじわじわ感じながら、

デートが終わって離れるまで、

旦那さんとの時間を楽しんで…

 

後日、電話をした時に

思いが溢れて自分から、

「結婚したい」って

伝えてしまって今に至りますにっこり

 

 

寂しいから、

「一緒にいたい」でいいんだよ。

 

自分の寂しさを

自分で受け止めて感じて…

 

その結果、

彼が一緒にいる未来のイメージや

感覚をあなたがキャッチできたなら、

その彼が本当に一緒にいたい人なんだと、

私は思うの。

 

寂しさを誤魔化さないで。

寂しさから逃げないで。

 

寂しさと共にあると自分が決めたら、

あなたにふさわしい未来が向こうからやってくるよお願い

 

 

 

下矢印準備中のセッション&企画たち虹

 

詳細は随時公開します!

 

 

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 プロフィール

 

 

角屋 芙美子(かどやふみこ)

セルフパートナーシップコーチ

福井県出身・在住

 

2016年に引き寄せの法則を知ったことで

スピリチュアルな「心」の世界にハマり独学で実践。

初恋から15年間の「愛されない恋愛」を抜け出し、

理想のパートナーと結婚するなど、

自分には「絶対無理」という願いを叶えてきた。

恋愛をきっかけに自分自身ととことん向き合い、

自分に寄り添い見つめてきた経験を活かし、

2017年に恋愛コーチとして起業。

 

「私は重い女」と苦しい恋愛に悩む

女性たちに寄り添い、

本来の自分自身を取り戻すサポートを行う。

延べ100人以上の方とセッション・講座を開催。

 

現在は「自分との関係構築」を軸に

セッション、講座を展開している。

その人の奥にある本音・本望・本心を見抜き、

その人の本質を見極め

本来あるべき姿に整えること、

感覚的なものを言語化することが得意。

屋号は「Live as Love」。

「本音は愛」「本当の自然なままのあなただからいい」が信条。

2017年末入籍、2018年に出産。
現在、夫と5歳娘の3人家族。

 

ママらしいことが苦手な不器用なママだが、

夫や子供にいろんな大切なことを教わり

サポートしてもらいながら、

日々楽しく暮らしている。

【これまでの主な学び、資格】
・日本レイキヒーリング協会®︎ 現代霊気マスター
・LDM(ライフ・デザイン・メソッド®︎)ファシリテーター
・Kanaiプレートアートナビゲーター
・ルボアフィトテラピースクール フィトライフコーディネーター
・ソフィアフィトセラピーカレッジ フィトセラピーベーシック講座修了

 

 

 【自己紹介ストーリー】

婚約破棄〜「自分」とパートナーシップを築いて旦那さんと出会うまで

 

 

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