タイトルの通りですが…

まさかのインフルエンザB型に罹患してしまいました(´;ω;`)

 

発症の経緯は以下の通りです。

 

〈2月8日(木)〉

 職場の昼休憩後(14時前)に筋肉痛、関節痛、喉の痛みを訴え、検温したところ、37.7℃あることが判明。病院で検査を受けてくる旨を伝え、早退させてもらう。

 検査を受けられる病院を探すも、かかりつけ医を含め、木曜休診の病院が多かったため、翌日(2/9)の午前中に受診することに。帰宅後に検温したら36℃台まで下がっていた。

 この頃、生徒が通う特別支援学校でインフルエンザやコロナウィルスが流行っており、休んでいる生徒が何人かいた。スタッフでも、常勤5人中2人がコロナ陽性で休んでいるという状況だった。

 

〈2月9日(金)〉

 市販の解熱剤を飲んだため発熱はなく、36℃台の平熱だが、筋肉痛と関節痛、喉の痛みは引き続きあったため、かかりつけ医で検査を受けてくる。インフルエンザというと突然高熱が出るイメージが強かったため、自分はコロナ陽性なんだろうな…と思っていたが、診断結果はまさかのインフルエンザB型だった。

 インフルエンザ治療薬のゾフルーザと、喉の痛みなど炎症を抑える薬をもらって帰宅した。

 

 

 現在、発熱はないものの、咳、鼻詰まり、鼻水の症状がメインで、頭痛と筋肉痛が少々ある程度ですね~。先述しましたが、「インフルエンザ=高熱」のイメージが強かったため、まさか自分がインフルエンザにかかっているとは思いませんでした。しかし、裏を返せば、発熱がないだけで知らない間にインフルエンザにかかっている可能性は誰にでもあるということです。 

 37.7℃の熱があっても、正直、「ちょっとだるいな~」と思う程度で、周りでコロナやインフルが流行っていなかったり、喉の痛みや筋肉痛などがなかったりすれば、そのまま勤務を続けていたかもしれません。

 

 あと、周囲で感染症が流行っていると、どうしてももらってしまいますね~(´・ω・`) 職場だけに限った話ではありませんが、同じ空間で生活を共にしていると、その分感染リスクが高まってしまいます。太ったことで滅多に風邪を引かなくなった(?)ワタシですが、感染症には勝てませんでした(´・ω・`)

 

 順調に回復すれば来週半ばから出勤できる予定です。それまでは体調を見ながら「双葉・石巻 13年目の現実」シリーズなどを更新していきます。

 

 皆様もどうかお身体に気を付けてお過ごし下さいm(_ _)m まずはご報告まで~。