6/9(金)にまさかのコロナ陽性が判明し、5日間自宅療養をしていましたが、6/15(木)から職場復帰しました~。コロナ陽性判明から2週間が経ちましたが、大きな後遺症もなく元気に過ごしていますウインク

 

 さて、今回のコロナ療養生活で私なりに感じたことをこの記事で書いていこうかと思います。

 

 5類移行後に初めてコロナにかかって考えたことは以下の3つです。

・感染力が非常に強い。(マスクをしていても感染してしまう)

・知らない間に「保菌者」になっている可能性がある。

・いつ誰がなってもおかしくない。

 

 

 「まさかのコロナ陽性」の記事でも書きましたが、私自身、コロナ感染が判明しても驚くことはありませんでした。実は私のコロナ陽性が判明する1週間ほど前に、同じ職場で働くスタッフが休日に発熱し、検査を受けたらコロナ陽性だった…ということがあったのです。また、季節の変わり目であるためか、体調を崩してしまう生徒がいました。

 

 6/8(木)から6/9(金)へと日付が変わる頃に発熱し、検査を受けた結果、コロナ陽性が判明したのは、リンク先の記事に書いたとおりです。ところが、同時期に別のスタッフも発熱し、コロナ陽性だったことが判明します。5類移行後も仕事ではマスク着用が義務付けられているため、職場ではマスクをしていましたが、それでも感染してしまいました。このことから「感染力が非常に強い」と感じました。

 また、マスクをしていても感染してしまった件ですが、マスクは「(病気などを)人にうつさない」のは効果があっても、「予防」にはほとんど効果がないというのは知っていましたが、自身のコロナ感染を通して、改めて痛感しました。

 

 療養中の症状ですが、発熱は6/10(土)頃までで、それ以降は平熱でした。しかし、ちょっと汚い話になってしまうのですが、6/11(日)にかなり遅れていた生理が来たこともあって、下痢症状が出るようになってしまいました(´・ω・`) その他の症状は喉の痛みと咳、鼻詰まりと鼻水、少々の味覚障害(喉の奥のほうで苦味を感じる)でしたね~。下痢の症状に関しては、去年(2022年)に胃腸炎になってしまったこともあり、本当にコロナの症状なのか不安でした。しかし、コロナになって消化器系の症状を訴える人もいるようですね。

 

 あとは、療養中でも動けるときは洗濯や掃除をしていましたが、それでも身体を動かす機会が少ないため、身体がフラフラして大変でした。体力の低下は避けられないですね。起きて朝食を食べたあと何時間も寝ていたこともあったくらいです。療養期間が終わっても、職場復帰初日は身体がフラフラしていました。

 

 

 コロナ療養中の生活ですが、食事に関しては災害用に非常食などをストックしておいたおかげで、そこまで困ることはありませんでした。アルファ化米のおにぎりやご飯、長期保存が可能なおかず系のもの(肉じゃが、おでんなど)ですね。肉じゃがやおでんは食欲がないときでも食べやすかったです。しかし、食欲がないときにパンの缶詰や煮込みハンバーグ(こちらも非常食)は食べたいと思えなかったので、非常食は災害時だけでなく、体調不良のときにも食べやすいものをストックしておけるといいのかな?と思いました。

 水分に関しては困ることはありませんでしたが、去年の胃腸炎で経口補水液を使い切ってしまったので、また買い置きしておかなければいけませんね(・・;)

 

 

 以上が、療養生活を振り返って感じたことです。幸い、私自身は「軽症」で済みましたが、人によっては後遺症が残ったり、お亡くなりになったりすることもあります。コロナはならないに越したことはありませんが、どんなに気を付けていてもなってしまうというのが事実です。

 

 一人暮らしであるため、同居の家族にうつさなかったのは幸いでした。コロナが流行り始めてから、家族に万が一のことがあってはいけないと思い、実家に帰っていませんが、帰省しないという判断は正解だったな、と思います。飲み会など、大人数での会食もまだ怖くてできないな~と感じました。