鉄道フェスティバルの記事も第5弾に突入しました\(^o^)/
最後に和歌山電鐵とJR九州のグッズを紹介していきたいと思います。
まずは和歌山電鐵から~!
和歌山電鐵といえば「たま駅長」が有名ですね☆
たま駅長のハンカチとシールを購入しました。
だけどシールは可愛すぎて…勿体なくて使えていません(^_^;)
また、和歌山電鐵のブースでは沿線の観光案内のパンフレットが配られていました。
沿線には自然豊かな大池遊園や日前宮、竈山神社、伊太祁曽神社といったパワースポットがあります。
「たま駅長」に会いに行くまでにも楽しみが沢山ありますね☆
たま駅長、ぜひ一度お会いしたいですね(*^_^*)
人間でいうと70~80歳とかなりのご高齢らしいので、どうか無理はなさらず、元気でいてほしいものです。
そしてJR九州~。購入したものはたったひとつですが…。
なんと自分のPCの上に乗せての撮影(笑)
「A列車で行こう」は熊本~三角(みすみ)駅間で運行される特急列車。
「16世紀に天草に伝わった南蛮文化」をテーマにデザインされました。
ステンドグラスなどレトロなインテリアが特徴。他にも車内にバーがあったり、ジャズのBGMが聴けたり…。
JR九州の観光特急はどれも個性的なものばかり。ぜひ一度、乗ってみたいものです。
そして、オマケでついてきたもの~。
福岡限定の「おでかけが楽しくなる しろつく」なるもの(笑)
「黒田長政×明太子」って書いてありました…(^_^;)
(黒田長政は)安土桃山~江戸時代前期にかけての武将・大名だそうで、筑前福岡藩の初代藩主だったそうです。
まぁ要するに九州・福岡にゆかりのある武将だった、ってことですね(^_^;)
歴史知らないのでこれくらいで…\(^o^)/
鉄道フェスティバルで買ったグッズ達の紹介は以上となります。
初めての鉄道フェスティバルはとにかくキャラクターグッズを購入しまくり!でしたね(笑)
北は青森から南は熊本、だったかな~。全国各地の鉄道事業者さんが来ていて、小旅行気分でした(*^_^*)
そんな中でも地方のローカル私鉄にとっての鉄道フェスティバルは、自社の路線をアピールする大切な場なんだと思いました。
2014年8月の盛岡旅行記でも書きましたが、現存する地方のローカル線の多くは厳しい経営状況にあります。車社会や沿線の少子高齢化、過疎化により鉄道を利用する人が少なくなっているのが現状です。
だけど安易に廃線にしないで欲しい。ローカル線を残して欲しい…というのが私の意見です。
鉄道は慈善事業ではないので、利益が出ないと経営が成り立ちません。
しかし車の免許を持たない学生さんやお年寄りにとっては、鉄道は大切な移動手段です。「誰でも乗ることができる」というのが鉄道の最大のメリットと言えるでしょう。
日常の生活の足としてだけでなく、観光の資源としてもローカル線を残して欲しいものです。
鉄道フェスティバルでもらった「地方民鉄ガイド」です。
(画像横向きですみません…)
私の地元神奈川県では、箱根登山鉄道、江ノ島電鉄、湘南モノレール、伊豆箱根鉄道が紹介されています。
全部は乗ったことありませんが…(^_^;)
鉄道フェスティバルでグッズを買い、日比谷公園を後にした私は「東京駅」へ行きました。
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