ではでは「その1」の続きを…。



写真撮影を終えたあと、松本駅の改札を出た私。

「ようこそ 自然と文化の街 信州松本へ」の看板がお出迎えしてくれました(-^□^-)






改札を出てまず向かったのは、松本駅の駅ビル・MIDORI(ミドリ)です。

長野といえば蕎麦!そんなわけで、昼食は山菜そばを頂きました。お値段は確か700円だったかな?





昼食を終えて、駅の外へ。松本駅前ですが、思っていたより都会だったので驚きました。

コンビニをはじめ、複合商業施設や土産物店、飲食店などが軒を連ねています。

休日ということもあって、人通りも多かったです。


(写真は翌朝、3月3日に撮影したものです)



一般的に「地方の駅前」というと、商店や民家が少なく、閑散としているといったイメージがあります(^_^;)

(決して地方に住む人をバカにしているわけではありません。誤解なさらぬよう…)


しかし松本駅は県内外から多数の列車が乗り入れ、交通の要衝となっています。

また鉄道だけでなく、周辺市町村への道路交通の要衝ともなっているのでしょうね。

城下町として発展してきた歴史、県内外からの交通の要衝。この2つが松本市の発展に関わってきたのだろうと思いました。



色々なところで話が脱線する私(^_^;) さあ本題本題。

1日目の観光のメインは松本城と旧開智学校です。まず初めに向かったのは松本城。

最初はアルピコ交通のバス「タウンスニーカー」を使おうと考えていましたが、歩いていくことにしました。

駅から松本城までは歩いて15分ほど。




風景写真が苦手な私ですが、個人的にはベストショットと思っています(笑)


社会科の中でも歴史はかなりニガテなほうだったので、見てもよく分からないことだらけでしたが(^_^;)

そんな私でも最上階までしっかり見学しましたが、最後の階段がかなり急で、転んでケガしないように必死でした(笑)

でもそれだけ敵からの攻撃を防ぐことが重要視されていたのでしょうか?




次に向かったのは、松本城に隣接する「松本市立博物館」でした。

当初は旅行計画に入れていませんでしたが、松本城の拝観チケットに松本市立博物館のチケットもついていたので、見学することにしました。追加料金もかからなかったので。

松本市の歴史やその時代ごとの暮らしなどが展示されていました。


都会的な雰囲気を持つ一方、昔ながらの建物や文化財も多く残る松本市。

「独特な雰囲気を醸し出している」と感じたのは「過去」と「現在」が共生しているからなのかもしれませんね。



松本市立博物館を後にし、旧開智学校へ向かいます。

続きは「その3」で!



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