真面目な話 | 馬渕史香の“岐阜弁やけど読んでみる??”

馬渕史香の“岐阜弁やけど読んでみる??”

女優 モデルの馬渕史香の岐阜弁ブログ

ちょっと真面目な話。

反対意見とかもあるんやろうけど、知ってほしいことがあるから。





前に、
核燃料再生処理場のある村をモデルにした舞台をやったことがある





風評被害によって売れなくなった地元の商品


店を閉め、工場内の施設で働く村の人


魚がとれなくなった海


国と村民との間で揺れ動く村役場

etc.


そんな村ですむ人たちを描いた舞台





舞台やけど、

実際にそうゆう場所は存在する



舞台やもんで役者が演じているけど、

実際に悩みんだり、苦しんだり、反対したり、受け入れたりしてる人がいる





そうゆうことが日本で起きている、

そうゆう場所が日本にある、



この地震をきっかけに日本への愛国を持ったのであれば、


日本がどうゆう国なのか知ることが大切なんじゃないかと思う




情報が溢れている世の中なのに、


47都道府県の位置関係を知らへん人が多いし、



東京電力や保安院、ニュースや雑誌の言葉を鵜呑みにして知識を得るのは違うんじゃないかなって思ってまう


それぞれが知ろうとして、自分なりに調べて、
お互いの情報を共有するべきなんやないかなって



世界に誇るべき技術や歴史、文化がたくさんあるのだから、


それぞれができる方法で日本で起きてることを共有しあい、

守っていかなあかんのやない??




東京の夏の大花火大会が中止らしい。


明るいところに人は集まる

人が集まれば明るくなる



調べたら“花火”って発祥は中国の爆竹
日本に入ってきたのは16世紀の鉄砲伝来の以降

それ以来、
吉宗が悪霊退散の意味を込めて今の隅田川で打ち上げたり

鍵屋と玉屋の二大花火師時代があったり

歌川広重が描いたり




現在の花火の主な産地は

長野、愛知、新潟、秋田、茨城、九州

徳川家にゆかりのある地が多いらしい




やめると決めたことは勇気がいったと思う



けど、フミヵは今だからこそやってほしいと思う






あと、ちょっと話戻るんやけど、

今、みんなに観てほしい映画

「東京原発」



内容はフミヵのやった舞台と被るところはあるけど

悔しいが自分達がやった舞台よりおもしろい






あー、
なんかとりとめなくなってきてまった。





とにかく、なんか最近色々と思うことあるんです


もちろん募金とかね、大事やと思うけど、

けどさ、それをみんながみんなブログに書いたりするのは「うーん」て思う




フミヵはブログを見て

楽しんだり、

元気になったり、

その人の頑張ってるのが知りたいょ







うん、また話が色んな方向にいきそうやでこの辺でやめよ