お引越しを検討してたりしたのもあって、
かなり間が空いてしまってました
GWの真っ只中ですが
皆さん、如何お過ごしでしょうか?
さて。
一昨年くらいからでしょうか、飴、キャンディーの味が
「甘くない」のが増えて来たように思いませんか?
飴=甘いもの
甘くないのはミントキャンディーくらい?
そんなイメージを一新するような、「塩味」の登場。
冬場には生姜味の雨が種類も豊富に登場していたのも
記憶に新しいと思います。
で。最近、は「トマト飴」
ベランダで作ったトマトのように、甘いけど、少し「青い」味。
そんな甘くないキャンディーたち、
初めて口にしたときは、
吃驚したり、抵抗があったりしたと思いますが
今ではバリエーションも豊富に、様々なメーカーから
いろんなタイプが次々に登場してます。
それだけ、受け入れられ、認められたということでしょうね。
そこで。
少し考えてみてください。
甘くて当たり前、だった飴ですら
甘くないものがあり、そしてそれが受け入れられているのに
もともと、いろんなタイプがいて、違っているのが当たり前の
「人間」という存在を
「自分たちと違う」「なんかヘン」
という理由で拒否したり、排除しようとしたりすることって
そのほうが「おかしい」のではないでしょうか?
最近、また、ニュースで「虐め」が話題になっています。
「被害者」の親御さんは「侮辱罪」で告訴しました。
もしかしたら、それ以上の犯罪行為で告訴される可能性も
あるのではないかと私は思っています。
「虐め」
なんて言ったら、軽く見られる人もいるかもしれませんが
実際の行為として言うなら
「侮辱罪」「脅迫」「暴行傷害」「器物損壊」・・・
挙げればきりがないほど、全て犯罪行為として刑事罰の対象。
いじめてるあなた。
あなたは自覚はないかもしれませんが
れっきとした犯罪者 なのです
いじめられているあなた。
泣き寝入りなんてしないで。
「いじめられる奴が悪い」なんて、勝手な言い草に負けないで。
あなたは何も悪くない。
よしんばあなたに非があろうとも、それを理由に
犯罪の被害者になるなんておかしいと思いませんか?
ひとりで立ち向かうのが難しいなら
誰かに助けてもらえばいい。
味方は必ずいるのだから。
誰もいない
そう思わないで、一人で抱え込まないで