私の大殺界を振り返る | 文ちゃんとそのファミリーの日々の暮らし

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占いのテーマから

私の歴代の大殺界を振り返ろうと思います


興味のない人は、今日もまたここで暮らし出会えたことを幸いとしてまた会いましょうね!



占いに出会ってから

大殺界と言う言葉に出会いました



30歳くらいで大殺界という言葉に出会ってから、私の大殺界っていっだったんだろとその歴史を紐解いてみました



まーね、思い当たるヘビーな出来事もあった

概ね、まー、大きな出来事もなく過ごしています



私の初めての大殺界は年の離れた妹が生まれたこと



それまで、末っ子だった私は青天の霹靂!でもなく

とても妹か弟が生まれることを楽しみにしていました



お父さんがお母さんの入浴中に来てご覧と私を呼んで母の大きなお腹を見せてくれました



赤ちゃんがいるんだよと



はぁ~ここに赤ちゃんが!入っているのねと驚愕のような感動の入り混じった気持ちを覚えながら目は釘付けでした



その日から弟が妹が居るんだと認識を始めました



赤ちゃんが生まれて間もなくは母子センターへ学校帰りに毎日寄り母と妹の顔を見ていました。そのときは小学1年生でしたよ



毎日毎日学校帰りに通い詰めました

とても嬉しかった記憶があります

妹が家に来てからはとっても嬉しくて、ミルクをあげたりおむつを替えたり泣いているのをあやしたり。



子ども中心の毎日を送っておりました

自分のことより妹が優先



3歳くらいまでは付きっきりで子守りをしました。

2つ上の兄とは妹の子守を取り合い喧嘩をしていました



私がミルクをあげるんだから〜といった具合です



年が離れてると小さなお母さん気分です

もちろん夜中の3時間おきの授乳はしないので美味しいところばかり頂いております



ちょうど、あまり母親を妹に取られた気持ちは覚えておらず。子守に夢中だったことを記憶してます



あまり怖いイメージの無かった初めての大殺界でした



しかし、数年すると子守と私の友達との遊びの板挟みになります



友だちと遊びたいのに妹が私について回るので、遊びに行けません💦



自分を抑えることを学ぶようになりました

初めての経験です



おやつも妹が欲しがれば分けるし、おやつが惜しい気持ちは然程ありませんでしたが、一人占めはできないんだな〜と認識を新たにし始めました



とっても不思議な体験でした

それまでは、幸いとして、自分がわがままだと気が付かずに過ごせていたのだと思います



それが、お姉ちゃんになった日でした。

私は1ランクアップして暮らし始めたのです



なんか、嬉しい大殺界でした事を記憶しております



おやつを分けてあげたり

遊びより子守りを優先し

それは、自然と自分のしたいことを抑えて行くことを覚え始めた気がいたします



自然のことだったので抵抗なく受け入れられたのだと思います



今でも姐ちゃん気質です




その後の大殺界はブログでも良く話してきた父の闘病と進学や家庭の経済的事情と家庭の事において範囲を広げて色濃くなっていきます



なんかね、私は家族や家庭のことに変化が訪れやすいわ



でも不思議と大殺界の時の方がお金を持ってるのよ



不思議よね

金銭的にはウハウハなのに家庭に支障が生まれるわ



これは私の大事なことなのかなと意識なのかなと思うようになってきたわ



私が大事だと思うことに何らかの出来事が起こりやすいと感じています



人にとっては支障でもないだろうし、気にも止めないことかもしれない

そして、人様の手助けもあり何とか今に暮らしてるわ



今はねあまりお金はないけど

時間だけはたっぷりあるの

それをどう活かすか



それが今の私の課題なの

日課なのです

課題は未来のために肥やしにしていけたらなと思っています




大殺界って嬉しいこともあるのね

意外でした



そうね、末っ子よさようならお姉ちゃんになりますの時期でしたと結びます



あなたの大殺界ってどんなふうでしたか?

どういった事が出やすいですか?



私は🐮モー家族に振り回されて大変ですけど、家族と居れて嬉しいかな



家族👪

私にとって大事なのは家族なんだと思います



短かった結婚生活を思えば

その家族に対する想いが強くて壊しかねない諸刃の刃を持っている気がしてなりません



今も穏やかに時が過ぎればいいと願います💖



わがままに家族に愛を注ぐことはある意味腹いっぱいの状態にお料理を更に与えることなのかも知れませんと気がついたのはアラフィフ手前のことでした




我を知るアラフィフですね😉

と振り返ります

似ている人は愛情を少し与えすぎないようにしても良いのかなと思いましたとさ