勉強時間は「いかに増やすか」ではなく「いかに削るか」 | E判定から京都大学合格!武田塾講師高田の受験ブログ

E判定から京都大学合格!武田塾講師高田の受験ブログ

「武田塾ってどんな評判なの?」という方、必見!武田塾の勉強方法で京都大学に現役合格した高田の受験ブログです。「この勉強方法を広めたい」と思い、現在は関西の校舎で指導にあたっています。「戦略的に受験を合格しよう!」

こんにちは。武田塾講師の高田です。

 

9月1日ですね!(日付は変わってしまっていますが・・・。)

現役生は明日からいよいよ高校の授業が始まると思います。

 

現役合格の自分だからこそ言えるのは、「夏休みと同じペースで勉強すると失敗するぞ!!」ということですね。

 

夏休みと2学期では勉強に対する意識を変えていかないとダメです。

 

夏休みは「1日12時間勉強しよう」とかできるだけ長く勉強しようと行動してくれたはずです。1日長く勉強できるように、休憩をこまめに入れたり、リフレッシュの時間を十分に摂ったりしたことでしょう。

 

長く勉強するためには休息がとても大切なので、夏休みまでの勉強はそれでOKです。

 

 

ここからは「2学期の勉強」です。1日長く勉強することは物理的に不可能です。ただ「いかに勉強しない時間を作らないか」にこだわってください。勉強していない時間があれば「やばい」と思ってください。泣いても笑っても残り5ヶ月くらいしか受験勉強はないので。

 

基本的には現役生は休憩しない。授業中が休憩くらいのつもりで、できれば昼休みも勉強してほしいです。武田塾の生徒には17時に塾に着いたら閉館の22時までずっと自習室に籠るよう話しています。

 

爆発的に勉強時間を増やす「禁断の内職方法」こちらのサイトをみてください。

 

「いかに長時間勉強するか」を考えるよりも、「いかに勉強しない時間を作らないか」を現役生は意識してください。現役合格のちょっとしたコツです。

 

私でよければ、教えてほしいことをコメント欄等で気軽に聞いてください!記事にしてまとめてお伝えできればと思います。

 

個別の相談事、お悩みは武田塾無料受験相談を行っておりますので最寄りの校舎へお問い合わせください。京都校や京都駅前校なら会えるかも?!