(つづき)
大黒屋をでてまずは「姥ヶ平」へ。
歩いている登山道の途中途中に山の水が浸み出している箇所がありました
朝の山は静かで気持ちいい
「牛ヶ首」へ
秋は足元のカサカサという音が耳に心地いい
展望が開けて「姥ヶ平下」
正面に昨日歩いた茶臼岳
「ひょうたん池」に寄り道します^^
違った角度からの茶臼岳は昨日とはまた別の顔^^
裾の方が紅葉で綺麗でした
そして「ひょうたん池」から見上げた茶臼岳
少し微風があったので「逆さ茶臼」は見られませんでした
この時はこれでも、もう、紅葉が最盛期をすぎていた頃でした
今日も青空!
そして「姥ヶ平」へ。
広場になっています
これが姥ヶ平の姥の像かな?
結構怖いお顔してます
調べたら「三途の川の渡し賃、六文銭をもたずにやってきた亡者の衣服を奪うばあばのこと」
らしいですが、ホントの事はわかりません(三途の川にお金っているの?)
茶臼岳に向かって進みます
そして『牛ヶ首』
ここでも風がもの凄くて、前を歩いていた女性が風でこけていました
すぐ上にある茶臼岳の山頂を見上げる↓
よく見るともう一つ『牛ヶ首』の道標があったので
わざわざもう一度撮った😅
にしても風が〜
ほら〜、また黄色い親指マンになったし〜
黄色い親指マン、那須を歩く・・・
なんて言ってる場合でなく
なんだか噴気がすごいんですけど・・・
結構勢いよく立ち上っていて側を通る時は緊張しました
すごい・・・
・・・・
別世界。本当に那須は面白い。
さっきから風が強いって書いてるけど
どれくらい凄いかって言うと
風にもたれられるくらい、
スゴイんです・・・ほら!
ブブババビバババババ〜(フードを被ってる時の耳に聞こえる音)
ほらほら見て〜
とひと通り風と戯れて(?)再び峠の茶屋跡に戻ってきました
那須三山を ぐるっと一周、歩き終えました
冒頭にも書きましたが今回は
知ったような気になっていた那須を初めて訪れてみて
思いの外深い楽しみがたくさんありました。
人が多いからと避けていたり
あまりに人気で知ったような気になっていて、
一度も体験していなかったりすることが
自分には意外に多いのだと気がつきます。
この後、駐車場に戻って
恐ろしいほどの駐車場の「空き待ち渋滞」を目にして驚きます
渋滞方向とは反対方向に進み少しだけ那須町に寄ってから帰りました
寄り道を少しだけ書いて、
終わります
ふ