つづきです^^
不老山から駿河小山駅まで生土(イキド)方面へ下ります。
この間にものすごーくたくさんの、
岩田潤泉さんの道標がありました!
途中からは今までの道にあったものよりも状態の良いものが多く、
嬉しくなります♪
走ってまーす(※あ、走ってるつもりでーす)
一応、走ってまーす(そのつもりでーす)
周りの森と馴染んでいて、やっぱりいい^^
途中、先に行かれていた西丹沢ビジターセンターの方々に追いつきました^^
同じく岩田潤泉さんの道標を楽しまれていた模様です♪
まだまだ残ってる♪嬉しいなあ。
走ってまーす(以下略)
ちょっと色あせてますね
道標に鍋がかぶせられてることが多いのは木の腐食を避けるためかな?
地面に落ちてしまっているものも多いのです・・・
道標のあった名残・・・↑
こちらは色も形も本当に綺麗に残っていました
ここから先のものは比較的損傷が少なく、
まだイキイキとした道標で嬉しくなります
カラフルなのに山に馴染んでる
一番好きな絵がコレ↓
森に還る
↑ここに掲げられていたものは下に落ちていました
↓たぶんコレかな?
「立派な入山門」が上の写真の道標なのかな?
駿河小山駅に着くまでも、所々に道標があり、ほっこり。
道路に出てから駅までの道、少し不安だったのですが(Googleで地図見ました)
途中、コレらの道標に出会えてほっとしました^^
そして無事、駿河小山駅に到着しました。
駅のお手洗いで着替えを済ませるとタイミングよく来た電車に乗り
家の近くで軽く食事をしてから帰宅しましたー。
本日はまた雨降りの神奈川県です。
雨の日は山の中の動物も小鳥も体を休めています
私たちもそれにならい
それぞれの場所で羽を休めたいものですね
(と言いつつ本日はパートですが・・・泣)
自分自身、こーみえて意外にもメンタルが弱く(え)
昨今の混沌とした状況で最近は色々と気持ちも塞ぎ気味になってはいますが
人恋しい反面、実は、どこかあんまり人と会いたくない気持ちもあり(←)
いい年して思春期のような複雑な心境だったりします
(思春期には遠すぎるな・・・w)
そんな折にただただ、気持ちのいい新緑の中を走り
土の香りや木々の擦れあう姿に癒され
カラフルな岩田さんの道標に見守られながら過ごす時間は
とても心の救われる時間となりました
山と、山を歩く人を想う、岩田さんの気持ちが
温かく心に響きました。
大丈夫?こっちだよ。気を付けてね、
楽しんでね、と声をかけられているような。
「大丈夫、大丈夫。
いつもここに、同じように、変わらずいるから大丈夫。」
山の代わりに、
そんな風に岩田さんの道標が語りかけてくれてるようで
気持ちが柔らかくなりました
まだまだ気を揉むことも多くありますが
皆様もどうか、暮らしの中でほっとできる何かと
寄り添える時間をもてますように。
ありがとうございました
ふ