スタイル | ふみの山散歩

ふみの山散歩

丹沢をベースにウロウロしてます〜^^

 
 
I like your style,
 
 
 
というのは
最高の褒め言葉だ
 
 
と、よく思う
 
 
ただ
これは英語のまま表現しないと
なかなか心に
しっくりとこない表現
 
 
言語というのはやはり
その国の持つ独特の
ニュアンスが含まれており 
 
 
そのニュアンスはどうしても訳して
表現できるものではないことが
多々あるのではないかと思う
 
 
それはもちろん
個人的な感覚が更に
そこに加わるので、
 
 
どの言葉がそれに値するのかは
さらに違ってくる…
と思われますが。
 
 
respect  
 
 
という言葉も
 
 
個人的には
英語でしか表現出来ない言葉だと
思っている言葉の1つで
 
 
その中でもまた
大好きな言葉なのですが。
 
 
どちらの単語も
訳せないことはなく、
どちらかといえば
単純に簡単に訳せるのですが
やはり
 
 
英語のままでなければ…
というニュアンスを感じます
 
 
昔まだ幼い頃外国で
悪ふざけをしていた私は
怒られ、その時
 
ごめんなさい、
というつもりで
「I'm sorry…」
 
と言ったら
 
 
アメリカの大人の女性に
「you are not sorry,  I'm sorry!」
と、怒られたことがあります
 
とても真剣な
怒った表情で言われました
 
 
I'm sorry=ごめんなさい
としか教わっていなかった私は
 
 
その時なぜ、
女性の方がI'm  sorry  と言ったのか
 
不思議に思いました
 
 
その女性の真剣な眼差しが忘れられず
ずっと心に留めながら
(つまり勝手に傷つきながら 笑)
英語圏の中で少し、
生活していたことがあります
 
 
するとなんとなく
あちらの国の感覚的なものが
身についてきて
自然に理解できるようになりました
 
 
そして
心の勝手な傷つき(笑)は
感動に変わりました
 
 
個人の存在の重要さ、
個人がその個人であることの
大切さ、がその国では
 
 
日本よりも
はるかに大事にされているのだと
感じました
 
 
話が逸れましたが
そんな国にわずかでもいたことにより
 
 
I like your  style
 
 
というのは
最高の褒め言葉だと感じるのです
 
 
that's your style
 
It's my style
 
 
 
私には
 
 
好きな物
合わないものはあっても
 
ここは
日本語で(あえて)訳すならば
 
 
「流儀」といったものが
ないのですね
 
 
なので
 
 
私はstyleのある人に憧れ、
尊敬します
 
 
そのstyleがたとえ私に合わなくても
styleというものは
respectに値するものであり
 
 
素晴らしいと
心から
 
 
心から思います
 
 
流されない
確固たる部分が
ハートの核の部分にあるって
どんなかな
 
 
そういえば、
(なんだか先日の
サコッシュに引き続き、
随分ご贔屓な感じになりますが)
 
 
赤い人は何年か前に
初めてそのブログを見たときに
すごくスタイルのある人だと
衝撃的でした(笑)
 
 
性格が合うか
合わないかではなく(笑)、
 
 
なりたいか
なりたくないか
ではなく(笑笑)、
 
 
he has his own style 
 
 
が、
とても素晴らしいと思いました^ ^
 
 
言語は訳せない
 
 
気持ちは
訳せないなぁ
 
 
気持ちのツール
それは
言葉を使っても
音楽で奏でても
歌ってでもいい
 
 
何かが
誰かが
伝えようとしてることを
せめて
 
 
感じられる
状態の自分でいたいなぁ^ ^
 
 
 
 
I'm so proud of you
 
 
 
これも
 
 
大好きな
訳せない言葉です
 
 
言葉って
音楽に似てる
 
(※因みにワタシは超絶音痴)
 
 
 
雨の日のつぶやきでした^ ^
 
 

今回の連休も雨で
山に行けなくなりました…(*´-`)
 
 
おしまい(´∀`)バイバイ