開田高原を代表する温泉旅館「やまかの湯」。看板にもあるように
ここは木曽路の奥座敷。車で7分余りも走ればもう岐阜県境(長峰峠)で
向こうは高山市だ。
やまかの湯は旧館と新館があり、写真は新館。民家風の立派な造りだ。
玄関先の庭にはちょうど赤紫色のツツジが満開で
お客を迎えてくれた。
ここでは宴会料理(4,800円)を紹介する。
数日前の予約が必要。
開田高原の山菜や魚料理などこだわりの料理が
次から次へと出される。
わさび漬け、蜂の子、タンポポの花の酢漬け、行者ニンニク、
岩魚の塩焼き
馬刺
朴葉みそ焼き
天ぷら(よもぎ、山うど、タラの芽、こごみ)
そばの実とろろ
そして最後は、開田名物のかいだそば。
かいだそば
申し分ない。もう少しお代わりをしたくなる美味さだ。
詳しいことは、やまかの湯ホームページ をご覧ください。
住所:木曽郡木曽町開田高原西野3,109番地1(地図 )
アクセス:JR木曽福島駅からバスで1時間。 やまか旅館前バス停
電話:0264-44-2010