風車(木曽町開田高原)

NEW!

テーマ:


食事処 風車

国道沿いにある看板

風車は開田高原の一番奥、西野関谷の国道361号沿いにある。ここから車で7~8分も走れば、もう長峰峠に到着して向こうは岐阜県高山市になる。岐阜県から入ればここが長野県の玄関口だ。


店内の様子

ざるそば(大盛) 1100円



お椀に入ったそば湯

みそラーメン 800円

ちゃんぽんラーメン 900円




店に入ると左側にテーブル席、右側に小上がりがある。
おすすめは、やっぱりそば料理。
ざるそばのほかに珍しいそばがゆ(そばがき入り)やそば雑炊(そばがき入り)などがある。

住所 : 開田高原西野5605
電話 : 0264-44-2253
定休日 : 木
営業 :11:00~15:00




楽々亭(塩尻市奈良井)

テーマ:


奈良井宿の町並み

中山道の宿場の一つ、奈良井宿。かつては難所と呼ばれた鳥居峠を控え、街道を行く旅人でにぎわい栄えた。この宿場の町並みは国伝統的建造物群保存地区にも選定されている。現在、妻籠宿(南木曽町)とともに最も多くの観光客らが訪れる宿場の一つだ。

 


楽々亭





この奈良井宿の北の端、ちょうどJR中央西線奈良井駅のすぐ隣りに、そば処楽々亭がある。建物も民家風で宿場の雰囲気にぴったり合っている。


小上がりには囲炉裏もある


玄関に入ると窓側にテーブル席、正面の小上がりに囲炉裏があり、4人掛けのテーブルがいくつか並んでいる。


おすすめの天ざるそば 1300円



細めの麺は、歯ごたえや喉ごしなど申し分ない

エビや地元野菜を使った天ぷら

食事のメニュー表

飲み物、(とりあえず)一品メニュー表


ここのおすすめはやはり天ざるそば。そのほかにもりそば、ざるそば、とろろそば、わさびそばなどがある。

また、冷たいそばのほかに温かいそばや天丼、天ぷら定食などもある。

細めの麺や硬さ、歯ごたえ、風味など申し分ない。こんな雰囲気の店で地酒でも口にしながら食べたらなお美味しいだろうなと思った。



住所:塩尻市奈良井(駅隣り)

アクセス:JR奈良井駅から徒歩1分

電話:0264-34-3199

営業時間:11:00~16:00頃

   (品切れになり次第終了)

定休日:不定休


ログハウスの建物




カフェレストはーとは、木曽町福島から国道36号を通って開田高原へ入り信号機手前の左側にある。(信号機はこの1基のみ)

営業は昼間が基本だが、予約しておけば夜の宴会なども金額に応じて手配してくれる。



店内の様子



枝豆

キノコのカルパッチョ

刺身の盛り合わせ

出し巻玉子

カツオのたたき



ソーセージ盛り合わせ

焼き鳥

海老チャーハン

住所 : 開田高原末川2303-1
電話 : 0264-42-3048
定休日 : 月・第2火曜



木曽合同庁舎の駐車場の東側にあるSmile treasure(スマイルトレジャー)


入口にはおしゃれな木製看板がお出迎え


店のおすすめメニューなどが書かれたボード

店内にはさまざまな雑貨が並んでいる

食器やバックなどいろんな小物も並ぶ

店内の様子。左側がカウンター席、右の窓側(道路側)にはテーブル席がある

左手奥には個室のようなスペースもある。

私のお気に入りの場所だ。



注文はすべてタブレットで行う

私の一番のお薦めは、トレジャーセット
(800円)。本日のケーキ(日によって種類は異なる)+バニラアイス+ドリンクが付く。

ケーキはモンブランがメイン

そのほか以下の通りさまざまなメニューが用意されている。








住所  :  木曽町福島2827-1

営業  :  10:00~20:30 

ラストオーダー 20:00

定休  :  月曜
電話  : 0264- 24-0079


木曽おもちゃ美術館の建物(旧黒川小学校)
この中にMuseum Cafe 四季がある。

木曽町福島から開田高原へ向かう国道361号沿いに案内板がある

おもちゃ美術館の建物の左側にMuseum Cafe四季がある


右側には木工品や特産品、小物などの販売コーナーがある


ふるさと体験 木曽おもちゃ美術館の中にあるMuseum Cafe 四季がある。

同美術館は旧黒川小学校の建物を増改築したもので、木曽町福島から開田高原へ向かう国道361号沿いにある。

東京の姉妹館として木のおもちゃを中心に500種類、2500点を超えるおもちゃが集められている。

施設の入口にあるのが今回紹介するMuseum Cafe 四季で、手打ちそばや名物の五平餅をはじめ、小さなお子さま向けのうどんやランチなどもある。特にここの手打ちそばは絶品で、私の一番のお薦めだ。

美術館に入館しなくてもCafeで食事のみの利用も可能だ。ただ、土日や祝日はおもちゃ美術館を訪れた家族連れなどが多いので、平日に行かれることをお薦めしたい。



店内の様子(右側)

店内の様子(左側)

食事のメニュー

キッズメニューも充実

もりそば(並)五平餅セット 1400円

そば屋と全く変わらない本格的な手打ちそば

少し細めの麺は香りや歯ごたえ、喉ごしなど申し分ない。美味しい!

くるみだれの五平餅もお薦め


お子さまランチプレート 900円

住所  :  木曽町新開6959
営業時間  :  11:00~15:00
食事ラストオーダー 14:00
定休日  :  水曜日


国道19号沿いにある「くるまや国道店」

くるまやの看板に並んで木曽警察署の看板も。(くるまやの奥に木曽警察署がある)


木曽を代表するそば屋の一つ。木曽で「くるまや」は、そばの代名詞と言っても過言ではない。

建物はどっしりした造りで木曽路の自然や歴史的な景観にもマッチしている。

塩尻方面から車で国道19号を南下すれば、開田高原方面へ行く木曽大橋の信号機の手前右側にある。店の後ろが木曽警察署なので、道に迷ったら警察署を目印にしたら間違いない。

 店内は右側に4人掛けのテーブルが並び、左側に小上がりがある。

漆塗りのせいろに盛られたそばはのどごしや歯ごたえも良い。

そば粉は開田高原在来種の「開田早生」を使っている。



















天ざるそば(1枚 めん150g) 1980円







カツ丼弁当 1210円





住所:木曽郡木曽町新開福4,950番地
アクセス:JR木曽福島駅から車で5分
電話:0264-22-3183
営業時間:11:00~15:00(そば・つゆ品切れになり次第閉店)
定休日:月曜日



二本木温泉(木曽町新開)

テーマ:

二本木温泉


二本木温泉は木曽町福島から旧道(地蔵峠経由)を通って開田高原へ行く途中にある。旧道は、雪のため冬期間は閉鎖されてしまうが、グリーンシーズンは途中に唐沢の滝を見ながら地蔵峠(展望台)を越えて通行が可能だ。



二本木温泉の内湯



売店ではオリジナルグッズも販売されている

廊下にある休憩所

和室の休憩所。ここで食事ができる。

入浴しなくても食事のみも可能だ。


食事のメニューが豊富で、冬期間は特産の「すんきそば」なども味わうことができる。このすんきそばが一番のおすすめだ。



豊富なメニュー

生姜焼き丼 780円




すんきそば 800円

しゃきしゃきのすんきとそばの相性が抜群

住  所  :  木曽町新開二本木

電  話:0264-27-6150

営業時間  :  10:00~19:00

               最終受付は 18:30

定休日  :  木曜日



民家風の建物が霧しな

道路沿いにある看板

木曽馬の里入口にあるのが蕎麦処霧しな。

もう少し奥にあるそば工場で製造したそばを提供、販売している。

店に入って左側にテーブル席があり、右側にはそば商品を中心にお土産品がところ狭しと並んでいる。

また、その奥は座敷になっていて団体客が食事に使用したり、事前予約して宴会などを行うことができる。


左側が食事スペース

右側にはそば商品などが並んでいる。

以下、ある日の宴会料理を紹介します。




















住所:木曽郡木曽町開田高原末川1,898番地

アクセス:木曽町福島から国道361号を開田高原へ約20km(木曽馬の里入口)

電話:0264-42-3151

営業時間:9:30~17:00

定休日:木曜日

中西屋(木曽町開田高原)

テーマ:


国道沿いにある民家風の建物が中西屋





木曽町福島から国道361号を20km余り。開田中学校への入口に位置している。バス利用の場合は、JR木曽福島駅から

約40分。馬追(うまおい)のバス停が目の前にある。

 建物は民家風で開田高原の自然景観に溶け込んでいる。

奥には4階建てのリゾートマンションがあるが、高さが周囲の樹木より低く設計されており、違和感はほとんどない。

秋には周囲の紅葉も美しくなる。



店内にはテーブル席があり、奥に小上がりがある。



お品書き

飲み物メニュー

天ざるそば(大盛り) 1750円

漆の器に盛られたそばはボリュームもあり、風味も豊か。もちろんのどごしも良い。



そば湯



住所:木曽郡木曽町開田高原西野1番地39

アクセス:木曽町福島から国道361号を開田高原へ約20km(バス利用の場合は馬追下車)

電話:0264-42-3231

営業時間:11:00~

                 (そばがなくなり次第終了)

定休日:火曜日

本山そばの里(塩尻市宗賀)

テーマ:


本山宿の外れ、線路の脇にある「本山そばの里」

屋根に掲げられた看板


旧道は、かつての中山道本山宿

「そば切り発祥の地」と言われている本山そばの里は、塩尻市宗賀本山にある。ここはかつて中山道の宿場の一つ本山宿で賑わった場所で、今でも往時の面影を残している。


店内の様子

おすすめの宿場御膳 大盛り 1500円
(普通は1300円)
そばのほかにそば団子の汁物やそば餅、そばの実、漬物などがつきボリューム満点。





そば団子の汁物

そば餅とそばの実

そば湯

単品の天ぷら(季節の野菜盛り合わせ)400円
ピーマンやナス、カボチャなどがついている。

宿場御膳を紹介するお品書き

そばや一品料理なども豊富

お土産として生そばやそばお焼きなどをテイクアウトできる

揚げそばやそばかりんとうなどのお土産も販売している


住所:塩尻市大字宗賀本山4404-1

アクセス:R19号から旧道(宿場)を通り数分

電話:0263-54-6371

営業時間:11:00~15:00

     注文は14:30まで

定休日:月・木曜日(完全週休2日制)