母の認知症の事、

娘が年少の頃から少しずつ教え始めています。

娘が3歳くらいになっていろいろと理解できるようになってから

母に対して話しかけても反応しない事とか

ベットに寝たままあまり動かない事とか

娘は小さいながら母に対して違和感を感じていたり、

娘を連れて母がいる施設に面会に行こうとしたら、

「怖い」と言って嫌がってしまうことがきっかけでしたもやもや


娘は「ばぁばのとこ行きたくない。だっておしっことかうんちの臭いしてくさいんだもん。」

と言われたのが一番ショックでした。

施設ではおむつで用を足しても

すぐには替えられるわけではないので

施設に面会に行くと

おむつに用を足した直後だったりすると

におう事もあるのです。


おもちゃやお菓子を買ってくれなくても、

優しい言葉をかけてくれなくても

微笑みかけてくれなくても

遊んでくれなくても

主人や私に代わって保育園のお迎えに行けなくても

オムツからおしっこやうんちの匂いがしてくるバァバでも

私は娘にはバァバの事、好きになってほしいのです。

このままだと娘は私の母に対して

「おむつの匂いがして臭くて怖いバァバ」

という印象が根付いてしまいそうだったので

なぜバァバは目をつぶったまま動かないのか、

なぜバァバは話しかけても答えないのか、

なぜバァバはオムツなのか、

わかってほしくて、

さらに病気などいろいろな理由で

体が不自由な人に対して偏見なく接することができる人になってほしくて、

幼児にもわかるように説明しました。

長いので続きます。



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